幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

下り大好き!

この歳で? と思うでしょうけど、リカンベントで走る下り坂が楽しくて仕方ありません。ワインディングロード大好き。対向車が無く路面が綺麗なら車体をどこまでも倒したくなっていきます。「リカンベントは下り坂で怖いんじゃない?」と聞かれることがありま…

ニッカーを改良

9月後半になって半ズボンが肌寒くなってくるとニッカーの季節です!僕は背が低く(158cm)脚が短めなので自分の半ズボンスタイルが好きではありません。その代わりニッカーのスタイルが大好きなんです。むか~し、初めてニッカーを買って履いた時は嬉し恥ず…

犬目宿-鈴懸峠-雛鶴峠

連休最後の日曜、ようやく晴れました。台風一過の晴天予報。今回はパスハンターで出動です。何故かというと土曜にケルビムから換装する準備が出来たとの連絡があってリカンベントを預けてきたからです。問題が無ければ再来週くらいに試走できそうです。伺っ…

GROWTAC EQUAL 内側パッド調整ネジの緩み対策品

走行によりブレーキの内側パッド調整ネジが緩むこをが判明したことを先日記事にしましたが、GROWTAC社から対策品が届きました。 アーレンキーが水平になるようにネジを調整し、一日サイクリングした後にアーレンキーを挿したら下の写真のように10度くらい緩…

考察 650Aのフレームに650B

650Aタイヤの選択肢が少なくなってしまい、650A派は650Bを羨ましく思う今日この頃だと思います。ふと、思いました。 650Aのフレームでも650Bを使えるのでは?径をETRTO(ビード径)で比較すると、650A=590、650B=584直径で6mm、半径で3mmしか差がありません…

650x42Bのサイド損傷リスクと重量

ホイール径が(少なくとも26HE~700Cまで)転がる速度に影響が無いことを前の記事で書きましたが、別の観点から太いタイヤの利点を見てみます。昨今では林道と言えども舗装されていることが多くなりましたが、それでも枝や小石が落ちていることがあります。…

スポルティーフの意義が無くなった

ツーリング用の自転車の一つにスポルティーフがあります。類似のランドナーに対して、もう少し速く走れるという位置づけでした。ホイールは少し大きな700Cで、タイヤ幅は少し細い25C~28C(Wikipediaより)。ARAYA EXCELLA Sportif 、素直に格好いいと思いま…

海キャンプ!

日常生活では無意識のうちに一日が過ぎてしまいます。年に一度、数回、地べたに寝ると色んなことを考え、時間を長く感じることができます。人生が後半戦に入ったなら、こうした濃密な一日を増やしていくのもいいものです。特に僕はマンション住まいなので地…

クロモリオーダーフレームとディスクブレーキ

ディスクブレーキが一般的になってきて既に数年経ちますが、クロモリフレームへ取り付けるには今でも悩ましいです。フラットマウントタイプ、ポストマウントタイプ、それぞれ考えるべき点があります。フロントフォークへディスクブレーキを付けると、先曲り…

鶴峠-松姫峠

前回は松姫トンネルを抜けたので今回は旧道を越えました。 城山ダムの手前、川尻交差点で後ろにロードが付きました。信号スタートでしばらく様子見だったのか、そのロードが僕を抜かしに掛かります。お、細身のフレーム、おお?、ALANのアルミ? Rディレイラ…

柔構造のフレーム

先週ケルビムへ行った時に、製作中のリカンベントのシートに座ると、沈み込み(フレームのしなり)が予想よりもありました。CruzbikeT50では6mmくらいですが、これよりも大きく感じました。これは走りにどんな影響を及ぼすでしょう。 CruzbikeT50ではブレー…

小野路-ケルビム-城山-やなみ峠

出来そうで出来ないケルビムリカンベント。先日はほぼ出来上がって試乗直前まできたところで、各部の寸法を計測したらBBの位置が低いことが判明し、更にシートが基準点から浮いていることも分かりました。シートが上がるということはBB位置も更に上げなけれ…

単四形のリチウムイオン充電池があった

リチウムイオン充電池は繰り返し使えるので、スマートフォンに内臓されたり、これの外部電源として使われていますね。僕はリカンベント&パスハンターのヘッドライトの外部電源、サブライトの内臓電池でリチウムイオン充電池を使っています。cheero Canvas 3…