幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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鶴峠-松姫峠

川沿いの長く緩い上りを行った先の峠、雛鶴峠と鶴峠(よく間違える)がありますが、鶴峠の方が変化があって好きです。越えた後は奥多摩へ下るつもりでしたが、妙に脚の調子がよかったので欲張って松姫峠へ上りました。

ルート 171km △2,801m
クリックするとRWGPSでZoomできるようになります。


新緑の季節になりました。この淡い色の眺めが見れるのも桜と同様に一週間です。


上は千木良の手前の桂橋。下は藤野の少し先からの眺めです。


こちらは上野原のコンビニを出て直ぐ。柔らかい何かに似ていますね。


前後しますが、コンビニで休憩中に年配のオートバイライダーから話しかけられました。リカンベントが珍しいからかなぁ、と話しを進めるうちに、
「これはチューブラーじゃないんですか?」
『チューブラーという言葉が出るってことは自転車乗っていたんですね』
聞くとランドナーに乗っていたそうです。TOEIの吊るしで組んだこともあるとのこと。
僕のリカンベントはシルバー基調ですし、フェンダーも付いているので話しかけてくれたのかもしれません。このホイールは650Bですって言ったら喜んでいました。

棡原の手前でコンビニで見かけたロード女子が愛車をひっくり返していました。停車して心配すると、間を置かず向こうから同行者の男性がやってきたのでOK。でもグループは4~5人いたはず。すると棡原の交差点でグループメンバーに会ったので「手前でパンクみたいでしたよ~」と教えてあげました。

自宅周辺では桜は終わりに近づいていますが、進むにつれて見ごろの桜が多くなってきました。


どれも細めの桜が多いですが、精いっぱい枝を広げて開花をアピールしています。


大垣戸のおもちゃ屋さん。子供達はこうしてお店に並んでいるのを見て、あれが欲しい、これが欲しいって、小遣いを貯めるんですよね。


自転車の撮影場所には背景がシンプルで、ごちゃついたパーツが引き立つようなところがマル。

湾曲しているシートも調整して完璧にフィットし、僕のためのシートになりました。ペットボトルにmont-bellのカバーを付ける予定でしたが、色のバランスが崩れそうなのでこのままにします。

気温は暑くもなく寒くもなく、上下アンダーウェア+半袖シャツ&ニッカーで丁度いい。先々週の道坂峠は暑くて参りました。


初戸の小さな橋の脇にも桜がありました。提灯が下げっているところを見るとお花見かな? (^^)


ホントに満開。


この斜面に畑があったと言っても信じてもらえないくらい自然に帰りました。


原地区は大地の上にあります。この激坂があまり「激」だと感じなかったのは新しいリカンベントの影響か。


上ったところから振り返った眺め。


奥のピークは三頭山か、それとも一つ手前の峰でしょうか。


100年前へ。リカンベントはタイムマシーンにもなります。


飯尾には気が早いコイが。


右奥の弛みを越えて飯尾へ入ったのは何年前だったか。


長作の東屋でお昼にしました。温かくなったので火器は無し。ミルクティーは飯尾で買ったのでまだ冷たかったです。


ここまで走ってきて今までになく脚の調子がいい。疲労感が無いので昼食後の鶴峠への上りもストレスありませんでした。


片耳の形が… 頑張れ~ピカチュー。


調子がいいので松姫峠へ上っちゃいます。


スタート時、やっぱり時間を確認してしまうんですよね。という訳でタイム計測。
一つ目のヘアピンカーブは右に急旋回し、危なっかしい場所にドブがあります。以前オートバイが転倒していたっけ。次の左ヘアピンカーブは道程の丁度半分くらいの地点。時間は25分。いいペースです。

そこからは斜面とトラバースぎみに地形をなぞって上っていきます。大きめの支尾根を右へ回り込むと峠が見えますが、そこからが意外と時間が掛かります。今までのタイムを頭へ入れてきませんでしたが、50分だったか55分だったか60分か。

昔うさぎの群れがいたところを過ぎ、最後の直線に入り、50分でいけそうな。でも最後は時計が進むのが早くなってきます。うがーっ。ピーク手前でシフトアップしてぎりぎり50分で上り切りました。ふーっ (+_+)

帰宅して今までのタイムを探すと、リカンベントではこれまで53でしたので、3分マイナス! 新リカ効果。ちなみにパスハンターでは小菅から53分。15年前なので若かったということにしておきます。


この高さまでくると木々はまだ冬の様相です。風も少し涼しく感じました。


所々に山桜があるのが分かります。


道は未整備です。倒木が道を塞いでいたのでまったく車両が入っておらず、枝葉の堆積や落石の散乱が多いです。冬季が終わったし期も変わったので整備されるかもしれません。再び制限が解除されるといいんですけどね。

淡く芽吹き始めた標高まで下ってきました。


壁のような斜面にジグザグに付けられた道。松姫峠には古道は無かったという説と、松姫(武田信玄の娘)が超えた説があるようです。

今回、獣はカモシカ2頭に出会いました。1頭はカーブの先で至近距離だったのでびっくりしました。相手が熊の場合はそういうタイミングは危険でしょうね。2頭とも沢水が流れるところから近かったのと、以前も沢にいたので、きっとあの周辺に生息しているのでしょう。

さて、猿橋まで長いダウンヒルです。不安なく楽しめる強度にしてくれたケルビムに感謝しながら下っていきます。


昼食が少なかったので鳥沢のコンビニで調理パンとアイスコーヒーを飲み、その後にアイスクリームも食べちゃいました。休憩中、目の前を外人さん数名が走っていき、またまたgiant_amebaさんのグループかと思いましたが、vitusのパープルは見当たりませんでした。

調子が良かった脚は、峠の最後のもがきで使い果たしました。それと同時に右膝の裏に違和感が。でも今回の痛みは酷くはならずになんとか動きます。軽めのギヤで普段よりスローで。

今日はオートバイやマイカーが多いと感じていましたが、帰途のR20では四方津手前で渋滞、上野原の手前で渋滞、藤野の手前で渋滞と、ペースを崩されました。でも各所で渋滞したためか相模湖手前はガラガラ。

自宅間際、横断歩道を渡ろうとした時に車が停まってくれたので力を込めてペダルを踏みこんだら、ガガガガ、ガチャコン、ガッギンガッギン。ALFINE内装ハブのギヤが半噛みの状態で力を入れた時にたまにこうなります。
で、いつになく大きな音だったので、恐る恐るギヤを操作したりペダルを踏んだが、3速がうまく入らない。ガッチャンガッチャン。あぅ、壊れちゃった (T_T) 悲しみの帰還となりました。

それでも信じたくない気持ちがあり、部屋へ入れてから改めて観察すると、ワイヤーの長さ調節のレベル刻印が一致していませんでした。ギヤを操作すると8速のはずが6速しか入りません。おかしいなぁ。ワイヤーが緩んだということかな?
そして原因が分かりました。シフター側のアウター端がキャップから外れ掛かっていました。このためワイヤーが短くなった状態だったんです。正しい状態に戻して事なきを得ました。あーよかった。でも、まだ試走していませんけどね。週末までに一度走ってみなきゃ。

07:26 出発
12:48 長作(昼食)
13:37 鶴峠
13:57 松姫峠入口
14:47 松姫峠
20:01 帰宅