幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

幅員5.5m未満をゆく

楕円チェーンリング 再び!

前回はRIDEAの36Tを中古で購入して試しましたが、ギヤ比が合わないため使い心地が悪く効果も分かりませんでした。

今回は ROTOR Q-RINGS 38T を bikinn で購入しました。送料込みで¥6,138也。




これにスプロケット18Tを組み合わせます。
ローギヤでクランク1回転で進む距離を求めると、ほぼ同じです。

35Tx16T 2,248mm 26x1.25HE パスハンター
34Tx16T 2,259mm 650x32B リカンベント 真円
36Tx18T 2,126mm 650x32B リカンベント 前回 RIDEA
38Tx18T 2,244mm 650x32B リカンベント 今回 ROTOR

楕円の具合はこんな感じです。結構ウニウニします (^^)




踏み込む角度で重く、力が入らない下死点と上死点で軽いという仕組み。
このチェーンリングに期待することは、急坂の上りの効果です。


リカンベントは腰をシートで固定されているので、力が逃げないんですが、上死点から力が入る角度手前までが重いんです。

普通の自転車ではサドル上で腰が動くので、この重い角度の時に、腰が後ろへ移動し、力が入る角度までの時間が短いです。
加えて、腰が後ろへ移動するということは、反作用で自転車が前へ移動することにもなり、相乗効果で上死点を通過しています。
あくまでも急坂で高トルクで低回転という条件です。

リカンベントではこの二つがないので重く感じるんだと思います。
以前、自作のパワーハーネスで腰を固定して走った時にも重く感じました。

腰を固定すると力は出ますが、上死点から力が入る角度までが重く疲れる、と言えそうです。

楕円チェーンリングを使うことで、上死点から力が入る角度までを軽く(速く)なることを期待しました。
重い感じが緩和されることと、力が入る角度までが速いことで速度低下も緩和されるはずです。

さて、効果のほどは…




前回のRIDEAの時もそうでしたが、出だし、巡行、まったく違和感がありません。変えたことが分かりません。

しかし、勾配15%の坂を上ると、むむ!
死点での重たさが無い! 明らかにいつもより軽いです。
ローでしか上ったことがありませんでしたが、半分くらい2速で上れました。

これはいいかも!

でも、まぁ、心理的な面も否めませんから。もっと身体を追い込んだ状態で数値に現れないとダメですよね。
三ヶ木の上り、最後の部分で時速何kmをキープできるか。その結果で効果を測ろうと思います。




しかし、一つ問題が生じました。歯飛びするんです。
スプロケットは16Tから2T増えて18Tになったんですが… チェーンも新しくしたし…
チェーンをもう一コマ短くするとテンショナーが窮屈過ぎてしまいます。
しばらく走って当たりが出て歯飛びしなくなることを期待します。