幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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ラテックスチューブの空気漏れ対策!

ラテックスチューブを導入して心地よい走行感も得られましたが、それだけでは幸せ感は薄いです。デメリットの空気漏れをなんとかしなければ本当の幸せは得られません。

そこで思いついたのがラテックスチューブからの空気漏れを止めるのではなく、漏れた空気を外へ漏れなくするという、ファイアーウォールのような発想。要するにタイヤからの空気漏れを防ぐということです。そう、チューブレス用のリムテープを貼りました。


選んだリムテープは評判が良かった STAN'S です。幅は 30 mm。やけに太いと思うかもしれませんが、使用している WTB ではリム内幅 25 mm で 30 mm を使うように指定されています。
TCS® Rim Tapewww.wtb.com
評判が良い割には貼り難かったです。貼る時には「伸ばしながら」という情報がありましたが、テープが硬くて伸びません。このためリムの底部分に密着せずに気泡が残ってしまいました。タイヤ装着後に 5 bar で10時間くらい圧着しました(結果は確認していません)。

タイヤからの空気漏れの要因は6つあります。

1.リムのスポークニップル穴
2.リムのバルブ穴
3.タイヤのビード

4.タイヤのパンク穴
5.タイヤのサイドウォールの傷(穴)
6.タイヤケーシング自体

この内の一番多く漏れているであろう 1. スポークニップル穴 をリムテープで塞ぎました。2. リムのバルブ穴 はバルブの根本を観察した感じでは漏れなさそうです(安易な考え)。
先日の画像を流用


3. タイヤのビード はリムとの相性次第です。使っているタイヤ(グランボア シプレ)はチューブレスレディ対応ではありませんが、WTBリムとの密着度は高く、ビードを落とす時に力を要します。

WTBリムの断面構造


4. タイヤのパンク穴
は正直なところ後から気が付きました (^^;

5. タイヤのサイドウォールの傷
は今の所漏れそうな傷はありません。

6. タイヤケーシング自体
これはどうしようもありません。チューブレスレディ対応のタイヤはケーシングから空気が漏れないように被膜があります(そのため重い)。

6つある要因の1つしか対策していませんが、結果は如何に。

前輪だけで比較します。
対策前 3.8 bar → 3.1 bar(82%)
対策後 3.8 bar → 3.25 bar(86%)

僅かに4%ですが気持ちとしては満足です! きちんと対策の効果が得られているということですから。パンク穴を塞いだら90%になりそうな気がします(3ヶ所は開いています)。

対策前の12時間ごとの推移はこのようになっていました。
3.8 bar → 3.1 → 3.07 → 3.12 → 3.17

空気をつぎ足していくと、抜け易い元素が多く抜けていき、抜け難い元素が残っていきます。この時の数値よりも良い結果がでましたから、対策後の推移を追って行けば 3.35 bar(88%)は行きそうです。タイヤを新しくすればパンク穴の分も加味して空気漏れは更に少なくなるでしょう。