幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

幅員5.5m未満をゆく

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やっぱりヤビツでしょ

2008年の総決算の意味で走り納めはヤビツ峠アタックにしました。



コース

R246-厚木-名古木-ヤビツ峠-物見峠-土山峠-宮ヶ瀬-町田街道

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=50f270750039416ced383910a91ea29



天気は快晴。R246からは前方丹沢大山・富士山がいつもより近くに見えます。



しばらくは身体が温まるまでウォーミングアップです。

10数km走った相模川手前の下りでもがいて60km/h超まで回します。

一度本気モードで力を入れると後が楽になります。

その後は力まずに走り、スタート地点の名古木に到着。



サイコンをリセットしてGo!

酸欠ギリギリのM走の始まりです。



前半オーバーペースになると後半に脚が痙攣することになるので要注意です。

でも、後半にペースアップすることはまず無理なので、前半のペース配分は難しいところです。



蓑毛を15分で通過。

前回ベストタイムの時とほぼ同じペース(やっぱり更新はダメかー?)



菜の花台に30分。

ロードの人がなにやら手を振ってます。

「お急ぎのところすみませ〜ん」???

止まる訳にはいきません。

声を出すのもキツイので手を上げて素通り(ゴメン)。



表丹沢林道の入口を過ぎてからスパート(気持ちだけ)。

キツイキツイキツイ

空気がもっと欲しい (>_<)

心臓もっと早く動け〜 (>_<)



左に大きく回り込むともう直ぐです。

ラストスパートッ!



45分23秒 … ベストに24秒及ばず (T^T)

撃沈です。

そんなに甘くないですね。

週一で走るだけじゃ伸びる訳ないっか。





しかし、アタックはキツイです。

中盤以降は、頭も上がらず、声も出せず。

ボトルの水なんて最初から飲めないの分かってます。



ヤビツ峠は勾配はそれほどキツクくありません。

勾配がキツイ峠だと、心肺よりも脚が先にキツクなるので、それ以上攻められないのですが、ヤビツ峠は脚の疲労はそれほど無い分、心肺機能を目一杯使います。

上り詰めると酸欠でフラフラ。

学生時代にスポーツやって強い心臓を持ってる人が羨ましいです。



本日の走行距離: 113.8km