リカンベントのハンドルは膝に当たらないことが大前提です。完成車では大きく避けて作っていたり、膝の前に配置しています。しかし、多くの人に使えるように作ってあるために、余分なスペースが大きいことが殆どです。自分のベストポジションを得るためにはオーダーメイドしたり、既存の自転車用の様々な形の中から探すことになります。
今使っているハンドルは、どこかのショップがメーカーへオーダーしたもので、アップライトな自転車用に幅を狭くしたデザインです。幅が狭過ぎたので力業で広くしました。Cruzbike T50 の時から今のCHERUBIMリカンベントまで7年余り使ってきて、ほぼ満足していますがもう2cmくらい下げたい。そしてステムを手前へ低くしたい。こうすることで視界が更に広がり、よりリラックスしたポジションになります。
見つけたのはARICIという刻印のあるハンドルで、メルカリに中古で出品されていました。形はママさん自転車のものと似ていますが、その殆どはステンレス製で幅はもう少し広いです。これはアルミで幅はエンド部の芯-芯で520mm。これも以前と同じく力業で470mmに狭めました。長いステムを装着し、鉄パイプ2本を使って片側ずつ曲げます。
合わせるステムは veno トップクロウズド ステム。東京サンエスが販売しています。アルマイトの仕上げは極上!
ステムは前後逆向きに使います。それだけハンドルの奥行が深く、膝の手前に配置できそう。
乗車中に見える状態。
前方から見た状態。
ハンドルのグリップ部(直線部)が今使っているものよりも長いので、ブレーキレバーやグリップシフトを付けても余裕があります。
トップクロウズド ステムは名前の通り上部が閉じていますので、上下に動かしてポジションを調整することができません。調整用に同じ突き出し寸法のステムも購入しました。
思った通りのポジションを得られるか、自転車全体の見た目はどうか、ベロオレンジのハンドルは失敗でしたからね。装着と試走は後日。