幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

幅員5.5m未満をゆく

All-road bike って?

オールロードバイクというカテゴリがあります。
日本ではあまり聞きませんが、海外では一つのカテゴリとして確かなものになっています。
その特徴は太いタイヤ。オンロードもダートも高速で楽しむというのが目指すところのようです。

マッドガードを装備するかどうかは裁量によるようです。
ツーリングとして楽しむ人は装備している人が多いですね。

グラベルロードとは何が違うの?
これは僕もよく分かりませんが、下記のリンクで少し触れられています。

「All-Road Bikes are the Road Bikes of the Future」
https://janheine.wordpress.com/2019/01/22/all-road-bikes-are-the-road-bikes-of-the-future/

Google翻訳はこちら
「オールロードバイクは未来のロードバイクです」
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=https://janheine.wordpress.com/2019/01/22/all-road-bikes-are-the-road-bikes-of-the-future/&prev=search


太いタイヤがダートで有効なことは誰もが納得済みですが、オンロードではどうなのでしょうか。
Rene Herse Cycles ではどちらでも有効(速い)と言っていて、だからこその All-road bike らしいです。

太いタイヤは走りが重く感じるというのは過去の廉価なタイヤの場合で、サイドウォールが薄くて軽量で、かつトレッドも薄いタイヤならオンロードでも軽快に速く走れるそうです。
これについては僕はまだ試していないので、小遣いに余裕が出来たら使ってみたいです。

レースをしない人にとって「速い」ということには興味がないでしょう。
しかし、この言葉の裏には「楽に」「快適に」という意味も含まれているはずですから、全てのサイクリストに歓迎されるものです。

残念ながら日本には走れるダートが少なくなってしまいました。限りなく山奥にある民家でも玄関の前まで舗装されています。
かつては 林道=ダート でしたが、今では多くの林道が舗装されています。

このため、All-road bike は日本には馴染まないかもしれません。
オンロードでも軽快だと言っている太いタイヤは、少なからず重量が増します。7~8%の坂なら気にならなくても10%を超える急坂になると、やはり軽いタイヤを選びたくなります。日本の農村ではそんな道ばかりですから。
(ただし、700x25Cと650x42Bを比べた場合にはホイール全体の重量はあまり差がないようです)

けれど、上記のリンク中でも書かれていますが、All-road bike の形は新しいものではありません。
古い時代の道がダートばかりだった頃は、太いタイヤとマッドガードが装備されていました。この時代の形と似ています。
「オールロードバイクは現代に蘇ったランドナー」と言い換えることもできそうです。