最近の部品のメッキは錆び易いなぁ、って感じてる人は多いですよね。
僕もそう。同じような場所に使われている(使用環境が似ている)部品でも、昔のものはなかなか錆びません。
詳しいことは分かりませんが、何事にも品質の良し悪しはありますからね。
でもメッキは放っておけば必ず錆びます。お手入れが必要。
フレームの各部にメッキ処理してあるものは綺麗だし魅力的ですが、塗装に比べると錆に対しては弱いです。
部品のネジ類は工具で必ずキズがつきますから、そこから錆が広がってしまいます。
ネットで検索してみたら、メッキというのは極薄皮膜でキズに対して非常に弱いものだそうです。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n4088
メッキ自体の改良で錆ない物は作れないそうで、逆にコーティングを行うことで錆を防ぐ製品がいくつかありました。
メッキング
http://www.nakaraimasaki.com/mekking/
ユーザの評判は良いみたいです。
アルミの鏡面仕上げ後の保護にも使えるそうだし、買ってみようかなぁ。