僕をリカンベントの世界へ導いてくれた Cruzbike T50。そのフレーム重量は 4.75 kg でした。完成車では凡そ 14.5 kg (付属品無し)。
CHERUBIMリカンベントの試走1回目の時は 3.885 kg(ヘッド部の補強なし)
完成したCHERUBIMリカンベントはこの状態で 4.315 kg (ヘッド部の補強あり)でした。マイナス 0.435 kg 。
フェンダーを外したら 4.1 kg くらいでしょう。
では完成車ではどのくらいか。
こんな感じでエアコン取付ボルトに吊るして計測。
本体: 9.84 kg (写真の状態, バッグの中身無し)
ホイール前: 3.46 kg
ホイール後: 1.34 kg
合計: 14.64 kg
バッグや付属品をマイナスすると 13.5 kg くらい。
Cruzbike T50 はオプション装備無しで 14.5 kg でしたからマイナス 1.0kg 。プラスにならなかったので良しとします。何より美しい仕上げは素晴らしいですから。