幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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半原越え & 戦車道路でミーティング

ご近所 All-road 乗りのぱぱろうサンから「土曜にミーティングしましょう」とお誘いを受けました。ランブリンマンさんが骨折箇所に入れたボルトを取り除く手術をする前に集まりましょう、と。普段のブログを拝見していると人との接触が積極的ではないようですが、こうして身近な仲間内では気遣いがあります。

集合時間が14時なので小野路をポタリングでもしようと、同じくお誘いを受けている ぶとぼそ氏 に連絡すると「仕事がまだ忙しんだよ~」と、つれない返事。じゃ、翌日曜は走らないことにして山方面へ行って脚に負荷を掛けることにしました。愛川から半原越えと土山峠を越えて、昼食の後に戦車道路で駐豪場所へ向かうくらいでちょうどいいでしょう。

ルート 88km △1,278m
クリックするとRWGPSでZoomできるようになります。


南林間から「やまと根岸通り」で西へ向かい、河岸段丘を上り下りして中津川に到着。快晴の青い空は気持ちいいです。散歩のお婆さんが「こんにちは~」と言って歩いていきました。見知らぬ人からも気軽に声を掛けられるのは、歳を重ねて表情が軟らかくなったからかもしれません。白髪も増えたし。


龍福寺の坂を上らずに川沿いに進めれば「水道みち」の坂をスルーできるんですが、やはりダメでした。最後は民家に塞がれていました。川から離れて民家の間の道を進む道は古道です。車道が出来る前に歩かれていた道。土に道に変わったところで前から老夫婦が歩いてきました。僕も歩くつもりで待っていると「この先は凄い坂ですけど大丈夫?」と奥さまが心配してくれました。「歩いてなら行けますか?」そんなやりとり。


何十年も前から変わっていないような場所です。


綺麗な竹林もあります。京都の嵯峨野では竹に落書きされると聞きますが、ここにはそんな心の汚れた人はいません。



九十九折になると足元は簡易舗装になり、こんな道でも人通りが一定量あることが分かります。一曲り、二曲り目の所に崖を下っていく踏み跡がありました。リカンベントを置いて降りて見ると、案の定 川沿いの水路上の道に出ました。これを進めば「水道みち」の坂の下に出れるでしょう。でもリカンベントで崖を下るのは心もとないので戻りました。


その崖。


大人しく待っていたリカンベントを起こして再び九十九折を上りました。


「へいしの坂」パスハンターで一度下っていますが、記憶からは消えていました。


逆からあの坂を上るのは嫌ですが、さっきの崖を登るのも嫌です。左手にある九十九折を上るのがいいのかも。


今日はここまで惰性で来ました。冬はウィンドブレーカーがバタつくので抵抗が増えます。


愛川の町を抜けて馬渡坂を上ります。愛川は坂に囲まれた町です。あいちゃんトイレを左へ入ると半原越えへの道になります。


よく出来たイラストマップにも左上に半原越えが描かれています。


しらばくはアップダウンがあり周りは杉林ですが、もう花粉は少なくなったようで鼻水も涙も流れてきません。左の谷筋に白いコンクリートの道が見え、その両側に1m四方くらいある黒い土嚢がたくさん並べられていました。あのビニールは用が済んだらきちんと処理するのでしょうか。そんなのを横目に進んで行くと、右側に林道の表札がありました。林道法論堂線は「おろんど」と読みます。


途中で古いジムニーのハッチを開けて何やらやっている同年配くらいの男性がいました。傍らでキャンプでもしていたのかな? 分かりませんが、「こんにちは~」と声を掛けると、「その姿勢は楽なんですか?」と。「う~ん、姿勢は楽です。幸せです」と答えると笑っていました。

次に現れたのは道路の真ん中でスクワットする男性。こちらは僕よりも年配。大声で「い~ち~」「に~い」という具合に、クマが近づかないように大きく発しているの感じでした。

その次に現れたのは赤いアルミロードにブルホーンバーを付けた男性。良い感じに手を加えているなぁって思いました。その後はトレーニングっぽいロード二人組。いずれもこちらに視線が来たので挨拶を交わしました。

半原越えに付くと今度は気さくな男性ロードがいたので少しお喋りしました。リカンベントは初めて見たということで、ここを上って来たことに関心していました。


たわいもない話しをしていると前方から息を切らせたロードが上ってきたので二人で「こんにちは~」と言ったんですが、どうやら聞こえないようでした。


下りは適度な勾配とコーナーで気持ちいい道です。途中で20人くらいのハイカーとも「こんにちは~」と挨拶を交わしました。更にお爺さんが散歩していたので、また「こんにちは~」。挨拶を交わすのは互いに敵意が無いことを示し合うことでもあります。


下り終わったら土山峠へ向かいます。前方からロードがスローで走っていると思ったら後方でUターンして抜かしていきました。


宮ヶ瀬ダムは渇水です。これが満たされるにはどれほどの雨が降ればいいのでしょう。梅雨まではダメでしょうね。



ダムを渡る橋の手前で信号待ちしていると後ろからロードが追いついてきました。橋を渡っていると、信号スタートで出遅れたロード達が近づいてきました。追われる者は逃げる。逃げる者は追う。生物の本能でしょう。今日はもう峠は無いので少し力を入れて逃げました。アップダウンがありますが気合いを入れて追いつかれずにすみました。


鳥屋(とや)を抜け、長竹を下り、T字路を左折して中華幸和。今日は天津丼を注文しました。横浜の馬車道に勤めていた20代の頃に中華屋で食べた天津丼が最高に美味しかったんですが、その後に食べたものがイマイチだったので、それきり食べてきませんでした。満を持して食べた中華幸和の天津丼は はたして昔の味を上回る美味しさでした。玉子に混じったニンジンの歯ごたえが絶妙。餡かけの甘さもクセになる味で次回も食べたいと思いました。


満足感たっぷりでお店を後にして、のんびりとアップダウンの道を流して旧小倉橋を渡ります。今度は日体大ジャージのロードペア。どうもこの周辺というか近場の山にはトレーニングなロードが多いですね。ツーリストはいないのかぁ!?

戦車道路は土曜のためか人はまばら。この広さで人と自転車の天国です。緩いカーブと緩い上り下り。桜並木が続くので来週かその翌週は花見でごったがえす道です。


戦車道路が終わってケルビム方面へ向かうコンビニが待ち合わせ場所です。20分くらい前に付いたので僕が一番乗り。次いで ぶとぼそ氏、


ランブリンマンさんも到着しました。


しかし、14時を過ぎても ぱぱろうサンが来ません。おかしいなぁ、とスマホをチェックしたらメールが入っていました(バッテリーが弱っているので走行中は機内モード🛫にしています)。なんと、転倒して救急車で搬送されたとのこと (>_<) あちゃ~。でもスマホでメールできる状態ではあるんですね。う~ん、どういう状況だったのか、身体の状態はどうなのか、心配です。

こちらはなす術がないので戦車道路のトイレ近くへ移動してお喋りタイムにしました。


ランブリンマンさんは骨折箇所のプレートを取り除くのに2日ばかり入院するそうですが、まぁ大事は無いでしょう。恒例の春のファストランはお休みになるでしょうけど、完全復活は近いですから我慢ですね。
しばらくして ぱぱろうサンからランブリンマンさんへ電話が入り、ランブリンマンさんが車で ぱぱろうサンの自転車をピックアップして病院へ行くことになりました。お喋りは ぱぱろうサンが復活してから再びやりましょう、ということで今回は解散になりました。

その後は ぶとぼそ氏と二人で鶴見川沿いと、小山を一越えして恩田川沿いを走って帰りました。ぶとぼそ氏と公園飲みしたかったんですが、仕事のメールが来たとのことで これも流れ、自宅近くのコンビニでビールを飲んで帰りました。

07:37 出発
08:55 中津川
10:30 半原越え
11:00 土山峠
11:35 中華幸和
13:40 集合場所
17:00 帰宅