1.脚の疲労感無し
二日ともアプローチの快走区間がほぼ無しで、距離100km、獲得標高2,000超(RWGPS計測)の道程でしたが、疲労感はありませんでした。所々で激坂もあり その時は疲れますが、勾配が10%くらいに落ち着けば疲労は治まっていきます。マイペースでのんびり走る分には山坂があっても疲れないことが分かりました。幸せに感謝し、この体力と健康を維持していきたい。
2.痛み無し
これまではパスハンターで行くことが多かったんですが、ゆっくり走るとお尻の痛みと肩甲骨周りの凝りが酷く、後半になると楽しさが半減していました。今回はそうした痛みは無く、改めてリカンベントの姿勢は身体に優しいと感じました。
3.ガタガタ道の下りは苦手
一部の下りで路面が波打っていたり継ぎ目で振動が多く、リカンベントのフレームが壊れるのを恐れて慎重にならざるを得ませんでした。タイヤを多少太くしたとしても大きく変わりそうにありませんので、今後も受け入れるしかなさそうです。
4.トラブル無し
新しいリカンベントで既に何日も走ってきて、ネジの緩みや軋み音などを解決してきましたので、今回のツーリングでは異常ありませんでした。特にフェンダーは一番振動するパーツなので緩みを心配していましたが、これも問題ありませんでした。
5.ボトル容量OK
以前はボトル一つでしたが、新しいリカンベントでは二つ装備です。ただし500mlペットボトル限定。一日目の信州新町周辺は水場が無く(自販機も無し)、以前同じ時期に走った時は民家でいただいたことがありました。今回は不足することなく走れました。
ボトルケージはメインチューブに取り付けていますが、チューブ上面とツライチになるように斜め下へ15度傾けています。これはシート背面のケースを取り付けるためです。
加えてボトルケージに15mmくらいのスペーサーを挟んで隙間を空け、バッグの荷物の出し入れができるようにしています。
これらのことから自転車用ボトルより細身のペットボトルにしているんです。
無事に車載ツーリングを終え、今後は宿泊ツーリングへ出かけるべく準備をしようと思います。