幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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巌道峠

日常的なサイクリングのルートは数ヶ月毎にローテーションします。今回は巌道峠。お馴染みのルートでも新しいリカンベントでは初めてで、その風景に佇む愛車を眺めるのは気分がいいです。オーダー車ならではの楽しみ。

ルート 119.4km △1,892m
クリックするとRWGPSでZoomできるようになります。


「こっちよ💛」にドキドキワクワクしたのは何年前だったか。色も褪せてきました。


シュタイナー学園では運動会(たぶん)で賑わっていました。写真中央奥の権現山を見ると、上の方まで新緑が届いていました。身近な緑は既に濃くなりましたね。


アプローチの日向は暑さが増してきたので今日は半袖半ズボンです。でも山の木陰へ入るとちょうどいい。


磨き仕様のフェンダーがキラリと光るのも新しい愛車の特徴です。


アップダウンを経て奥牧野で缶コーヒータイム。かつての激安感はありませんが、それでも他より安めで提供してくれています。


裏手に降りて長閑な風景を楽しみます。


秋山川を渡って富岡集落へ入り、馬頭観音を過ぎて激坂を登っていきます。


棚田はほぼ田植えを終えて数週間後には綺麗な緑が広がるでしょう。


山を乗っ越えた先、安寺沢川から取水していて道沿いに水路があります。


取水口近く。今日の水は濁っているなぁと思ったら、この後の分校跡付近で河川工事をしていました。


郷倉。


茅葺屋根が維持されています。


ハート池も健在です。縁に少しずつ草が生えてきたような… お花が咲いたら写真映えするんですけどね。


安寺沢橋。ここはずっと残して欲しいけれど、だいぶ古くなってきています。


園バスが追い抜いて行き、折り返してきました。園児はここより手前に住んでいるんですね。所々にある折り返しスペースは、園児の家に合わせているのでしょう。


金波美峠への分岐。リニアモーターカーがこの付近に飛び出してくるようです。工事車両は安寺沢沿いに来るのか、金波美峠を越えて来るのか。道路を拡張する必要がありますから、安寺沢沿いだとここまでの風景が一変してしまいます。


うどん屋の手前で一息つき、そこからの激坂に備えます。勾配もさることながら、路面が簡易舗装で枝や石が散乱しているので難易度が高いです。

以前より少しだけ楽に上ることができました。新しいリカンベントが若干軽くなったことに加え、タイヤの空気圧を低くしたためです。数年前までは前4気圧/後3気圧でしたが、今は前3.4気圧/後2.4気圧にしています。設置面積が広くなったことでスリップし難くなりました。

右に急カーブで折り返して沢を離れると激坂区間は終了します。緑の木陰をゆっくり上っていると訪問客がありました。首が長~い。


これを作った張本人です。オトシブミ(落とし文)。小さな身体で大きな葉っぱを巧みに畳んであります。足元を見るとそこかしこに落ちていました。


ビューポイントまで来ました。上ってきた谷を振り返ります。ここではいつも手前が木陰になるので自転車はシルエットにしかなりませんが、ここでもフェンダーが一役買っています。


もうひと踏ん張りして巌道峠に到着。今日は誰もいません。そういえばここへ来るまでも車もオートバイもいませんでした。ゴールデンウィーク後ということで皆さん家でのんびりしているのでしょう。


峠の少し向こうにあるテラスからは富士山が見えました。


既に午後になりましたが、これだけはっきり富士山が見えることは珍しいです。そしてここからの眺めが一番綺麗。


林道分岐の木陰で買ってきたおにぎりとカレーパンを食べてから横になりました。うとうとしかけた頃、ブォーっと音が聞こえて軽トラが上ってきました。
その後、重機を積んだトラックも上がってきて、林道野原線のゲートを空けて入っていきました。落石の掃除をするんだそうです。お疲れ様です。
お昼寝を中断して激坂をゆっくり下りました。

道志みちへ出て快適にダウンヒルを楽しみます。峠にいる時からオートバイの音がしないと感じていましたが、道は空いています。土曜の午後ということもあるのでしょうか。逆方向へ走る車やオートバイはそれなりにいますが。

途中、久しぶりに月夜野へ立ち寄りました。今日は時間に余裕があります。


かつては関所があったようです。


意味不明な看板はナニコレ珍百景で取り上げられたようです。


小さな集落で距離もありませんが、道志みちから逃れたかつての道は静かで落ち着きます。


再び道志みちへ出て両国橋から青根への上り。この辺りから右膝裏に違和感が出始めました。う~ん。そういえば何回か前にも痛みが出て、でも大事には至らなかったのを思い出しました。松姫峠の時だったか。どうも膝に負担が掛かると症状が出るようです。しかもGiroのシューズの時。シマノのシューズと中敷きの違いでペダルが近くなるからでしょうか。シートの位置を調整するか、クリートの位置を調整してみようかな。

青根の旧道へは入らずにピークを越えると再び長いダウンヒルが始まります。交通量も少なくて快適にワインディングを楽しみました。
青野原のコンビニへ立ち寄り、アイスクリームとアイスミルクティーで休憩。少ないながらもオートバイライダーが一番多く、最近は大型の外車を多く見かけます。目の前に停まっているいるのはトライアンフ。オレンジの小さめなカウルで格好いいです。細かい部分まで拘って設計している模様。

道志みちを終えて鳥屋へ向かいました。帰りに愛川へ抜けたいので、その場合は鳥屋へ出ることにしています。上りで車やオートバイとの速度差が少ないからです。
集落内の様子も好きですし。


見晴らしがいい原っぱからは丹沢山と蛭ヶ岳が良く見えます。明日から天気が下り坂なので薄っすら白みがかってきました。


ニローネで休憩。でも風が強過ぎ。最近やけに風が強いですよね。リカンベントが倒れないように気を遣います。


向かいでは丸めた草をトラックへ積んでいました。機械でくるくる巻いているんですね。


愛川へ下り水道みちの上り。ここも数週間すると緑が綺麗になります。


仁王様に睨まれた後は河岸段丘の下へ。前回は上でしたので。


風を心配しましたが、そこそこ走れました。上の道は次第に飽きてきますが、下の道は景色が楽しめます。


津久井川の河岸段丘の崖を上り、下って相模川。そして相模川の河岸段丘の崖を上ると平たくなります。座間を東へ進んで帰宅しました。

ゴールデンウィークの時よりも距離は少し長いですが獲得標高は少ないです。なのに疲労感たっぷり。右膝裏は大きな痛みにはなりませんでしたが脚は疲れました。アプローチの快走区間があるからか、あとは水分補給が少なかったからかもしれません。来週は膝周りの調整と水分補給に注意しようと思います。

07:35 出発
11:05 奥牧野
12:45 巌道峠
15:32 韮尾根
17:35 帰宅