幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

幅員5.5m未満をゆく

ケルビム&ポタ

夏休みにリカンベントを裸にして製作してもらうフレーム(+前三角+コラムエクステンダー)の重さを測り、メールを送信!

同様にチタンが得意な関西のA工房とB工房へもメールを送りました。
A工房からは素早く返事が届き、気持ちよくやり取りしていましたが、フロントフォークは製作していないということでお流れ。
B工房は今もって返事がきません(お断りの返信がありました)。

さてどうしたものか、と思っていたらケルビムから返信がきて二回目の打ち合わせとなりました。




この日は今野氏ともう一人のビルダー廣田氏が応対してくれました。
そして、まずは「乗せてください」と。「ほう」

ビームを伸ばす間もなく(膝がハンドルにぶつかる)ガニ股でふらふらと走って行きました。さすが色んな自転車を作って乗っているだけあります。

店内へ戻ってリカンベントを前にたくさんお話ししました。
お二人ともリカンベント製作に対してとても前向きで安心しました。

ケルビムは先代からもそうでしたが、今も色んなタイプの自転車を作っています。新しい物や形にネガティブな気持ちがありません。
そしてデザインセンスがあります。好みなので好き嫌いはありますが、拘るセンスが一つでもあれば補正は可能だと思っています。






色んなタイプのリカンベントの写真を見せたのですが、その度に「これに勝たなければいけないんですね」という具合です。
さらに「マッドガードを付けたいなぁ」とか「クラシカルなツーリング風もいいかも」等々、思いを膨らませていました。


現実的なことへ話しを戻します。

僕が気になるのは製作の目的である重量です。フレーム重量が3.5kgで仕上がるかどうか。
でも、いくら目の前にリカンベントがあるからといって、作ったことがないものを予測することは誰にもできません。

「どうすれば予測できますか?」との問いに、
「だいたいの設計をしてパイプの選定があるていどできれば予測できます」とのこと。
「では、その段階までで一旦お支払いしましょう。」と伝え、その先へ進むかどうかはその時点で再検討となりました。

これで重量に関する失敗は少なくなりました。
完成してから重くなっちゃいました、なんて泣き寝入りは絶対に嫌ですからね。

それと、先方から「塗装前の状態で組み立てて乗ってみて欲しい」との提案がありました。
これは願ったりかなったりです。意外とこれを嫌がるビルダーさんが多いんですよね。

次回のイベントはリカンベントを一週間預けて計測します。そしておおまかな設計へと続きます。

そんなこんなで1時間半くらいの楽しい打ち合わせでした。


時刻は12時少し前。
前日も走ったのでここからはポタリングして家へ帰りました。






電波に不都合がないならこれはいいかも。






木を蹴飛ばしてもクワガタは落ちてきませんでしたが、蜜を吸うカブトムシを見つけました。






まだしばらく夏の日差しが続きそうですね。