幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

幅員5.5m未満をゆく

峠で遊ぶ

数年前の2月、厳道峠に辿り着いた時に偶然の出会いがありました。
遠目にも確認できた大きなザックと軽登山靴、パスハンターにランドナーの数人。
え、この季節にこの峠。1980年代ならこんな光景は各地の峠で見られたことでしょうけど、今は201X年。

そう思ったのは先方も同じだったようです。
このタイミングで向こうから一人のパスハンターが…

サイクリングの途中、行く先々でツーリストに出会ってきました。
その中でもこの時のことは深く印象に残っています。
これが ACF(ALPS Cycle Friends)の方達との出会いでした。

偶然は重なりました。
ACFは古いクラブで僕も知っていましたが、活動内容までは把握していません。
同じ年の12月に再び厳道峠で出会うことになったのです。

その後、毎年2月に道志で新年会を行うことを知り、そのタイミングで一日だけ同行させてもらったり、途中ですれ違ったり。
また、サイクリング以外でも交流させていただくようになりました。
ACFへの入会も勧められましたが、遊びで何かに縛られるのは性に合わないので、丁寧にお断りさせていただきました。

そんな中での今年の2月。
会うことが目的ならば事前に連絡をとればいいのですが、会えればいいな、という気持ちがお互いに出来てきています。
第一週の木曜に雪が降り、雪道を走りたい気持ち、ACFの方達にも会いたい、でも日曜だと雪は一度溶けてから固まるので楽しめません。

そんな気持ちが交錯しましたが、結局土曜に厳道峠へ行くことにしたんです。
ACFの方達は土曜泊で日曜に厳道峠を訪れます。ただしこの週か翌週かは分かりません。

そうだ、何か足跡を残そう。

置いてきても天候に影響されないものがいいな。雨でも雪でも。
そして喜んでもらえるもの。もう、これしかありません (^^) 置き土産です。




家でメモを書き、雨で消えないようにテープを貼って、と。
メモには駅に着いてから飲むように、それと宛名とINTER8も書き添えて。そうしないと誰かに持っていかれてしまいますからね。

土曜の厳道峠を雪で楽しんだ翌日曜、厳道峠を訪れて置き土産を見つけてくれたら連絡が来るはず。
待ちます。しかし、来ません。

ダメだったか。誰かに持っていかれたか (>_<) 見つけてもらえなかったか。そんなはずはないだろう。
違いました、翌週とのことでした。僕の日記にコメントがあったんです。そっか。

一週間、あの場所で大丈夫だろうか。冷え込みの影響は大丈夫だと思いますが、日差しが少々心配。
味は落ちるでしょうけど、開封していなければ腐ることはないでしょう (^^;

一週間経った日曜。厳道峠から下ってくる秋山辺りで会えるかと思ったんですが、今回は運悪く会うことはできませんでした。
そしてしばらく走ったところでスマホが鳴ったという訳です。これは前回の日記に書いた通り。
無事に置き土産(お宝)を発見できたとのことで喜んでもらえました。よかったよかった (^^)

見つけた時はどんなだったかなぁ、誰が見つけてくれたかなぁ、…
そんなことを想像するのが楽しい一週間でした。

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