幅員5.5m未満をゆく

紅葉する会津(二日目)

今日は朝から快晴!
放射冷却で車の窓ガラスや自転車がカチンコチンに凍っていました。


今日は展望が良いと評判の富貴沢林道と、午後は大内宿、そして輪行で戻ってくるというスケジュールです。

コース


昨日見つけたイチョウへ立ち寄ると、風もないのにたくさんの葉がパラパラと落ちてきます。
今日は葉を落とそう、と決めたのでしょう。


ピンと張り詰めた朝の空気と抜けるような青空。気持ちいい!


会津荒海駅から左折して富貴沢林道を上ります。
事前の情報ではとても眺望がよく満足できるとのことなので、期待が膨らみます。


出だしの寒さで硬くなった身体が上りでほんのり汗をかきだした頃、空が広くなってきました。
そしてカーブの向こうは…


壮大な景色が広がっていました。


なんと表現したらいいのか分かりませんが、とても開放感のある場所です。
このような林道は初めて。


後ろ髪をひかれる気持ちで樹林帯に入っていき、ピークとなりました。
ピークから先は昨日の中山峠の下りから分岐していた七ヶ岳林道に合流します。


快適だった上りとは打って変わって、下りの道は砂利が浮いていて走りにくいです。
ただ、荒廃箇所は少ないです。


途中、石碑が並んでいるところがありました。こんな山奥に…?
かつてこの付近に集落があったということでしょうか。


国道に出てからはファストランで会津田島へ向かいます。
がぜん元気になるbutoboso氏の鬼引きに、僕は上りよりもくたびれました (^^;


田島の食堂で昼食にしましたが、ここが曲者でした。
butoboso氏が注文したラーメンも、僕の豚焼肉定食も、普通のお店の倍くらいのボリューム。
他のお客さんもビックリしていました (^^;


 ●○●○


食後は窮屈で重たくなった身体なのでスピードは出ません。ちんたら〜
昨日とは異なる中山峠を超えて大内宿へ向かいます。


帰りの列車の時間が次第に気になりだしましたが、微妙なアップダウンで距離が伸びません。


ようやく大内宿に着きましたが、観光客の多さにビックリ。
月曜なのでガラガラだろうと思っていたのですが…

大きな茅葺古民家が並ぶ様はすばらしいけれど、殆どの家屋が土産物屋になってしまっています。
これには少々興醒めしてしまいました。昨日の前沢集落とは対照的。


列車の時間が迫ってきたので足早に下り始めました。


湯野上温泉駅から輪行です。
今回はbutoboso氏の方が早く身支度できました。


日が暮れ行く会津を眺めつつ帰途につきました。


デポ地に着くともう真っ暗。
見上げる空には満天の星が。天の川、流れ星のオマケつきです。


その他の写真
https://photos.app.goo.gl/0ZMVH0FAvUdrZFxb2

走行距離 66km

07:55 出発
10:15 林道ピーク
11:50 会津田島
14:15 中山峠
14:45 大内宿
15:17 湯野上温泉駅
18:02 デポ地 帰着


月曜だし高速道路の渋滞はないだろうから泊まらずに帰ろうとも思ったんですが、輪行で身体が緩み温泉で更にゆるゆるになったら帰る気持ちは無くなっていました。

今回のツーリングも大成功でした。
対照的ではありましたが、この地に古くから残る茅葺古民家を見学でき、
旧街道で廃道となりつつあった中山峠、
開放的で異次元的な富貴沢林道、
僕にとってはイベントである輪行
どれもとても印象に残るものでした。