今日の天気予報は雨マークだったのに、晴れ間が出てきたので走ることにしました。
今日のテーマは、国道に沿う細道です。
たいていの場合は国道ができる前に使われていたはずの道。
11:30と遅い時間にスタート。近場の散策です。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=47d703df7025a7d518e6d7d6320a557
まずはR246を厚木へ向かって快走。
旧R412へ入り公所という交差点を突っ切って散策開始です。
田んぼが広がる川沿いの道をのんび〜り。
嬉しいことに石碑類が多いです。
予想通りの展開で満足満足。
右か左か、人生の別れ道?
R412沿いの集落を進んできましたが、ここで合流。
でも、Uターンして左折し、旧道探索です。
集落の外れにも石碑があります。昔ながらの道の証ですね。
そしてこの先で舗装が途切れ…
峠に辿り付きました。
打越峠というらしいです。以前pekesukeさんの日記にあったような (^^)
峠からは九十九折れで急降下します。
今日はダートを走るつもりは無かったので1.25inの細いタイヤ。しかも空気パンパン。
雨水の通り道と化しているようで、所々ガレていたり溝があったり。滑らないように慎重に下りました。
馬坂というらしいです。
この左側には金毘羅神社もあります。
桜の根元には馬頭観音。
何やら言葉が彫ってありますが、僕にはちょっと読めません (^^;
道路に出る手前には銀杏の巨木と日月神社。
ここの入口にも石碑類が多くありました。
この一帯の人達は石碑好きだったんでしょうね。
中津川を渡ってから、三増合戦場へ向けて細い九十九折れを上ってみることにしました。
持ってきた地図と道標に従って進みます。
この後、ちょっと裏道を通って相模川へ下り、久しぶりに高田橋を渡ってR16へ出て帰りました。
家に着くとタマムシがお出迎え。
農村風景と石碑類の多い地域、そして小さいながらも雰囲気のある打越峠の下り。
短い時間と距離でしたが、内容が濃く癒されました (^^)
走行距離: 58.4km
タイム:
11:30 出発
16:20 帰宅