リカンベントにも既成のバッグは販売されていますが、僕の好みには合わないのでカスタムします。
メインチューブ下へはAPIDURAのフレームバッグをボルトオンしました。フレーム製作時にダボを三ヶ所つけてもらったのでスッキリ。これに入れるものはポンプや工具、予備チューブ等です。
シート背面上部へは小型のカメラケースを付けました。これは以前から使っていたものをそのまま流用。シートステーとシートを連結するブラケットへタイラップだけで上手く留まりました。
エマージェンシーグッズとパンク修理キット、ワイヤー錠を入れています。
最後はシート背面ケースですが、これは新規に自作します。
写真の赤枠のスペースに付けるので、まずは段ボールで型を切り出しました。
次いで段ボールの型紙を図ってCADで展開図を描き、まずはA4用紙へプリントして試作します。
組み立てるとこんな感じになります。
Cruzbike T50 では上開きでしたが、CHERUBIMではスペースが狭くなったので横開きにしました。
今回はここまで。ふにゃっとなってしまうか心配しましたが、大丈夫そうな感触を得ました。次回はプラシートで作ります。