幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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ホイール交換

今回は車ネタです。先月、愛車フォレスターを息子がドライブへ出掛けてぶつけられてしまいました。10対0で相手の保険会社が対応してくれてホイールも交換したというわけです。


ホイールは愛車購入時に直ぐに社外品に交換していましたが、色が濃いグレー(ガンメタ)なのであまり気に入っていなかったんです(通販だったので予想が悪い方へ外れました)。今回は明るいシルバーで、車体の色ともよく合っています。

最近のホイールはどれも平面的なデザインで好きではありません。ハブ軸面が外側ぎりぎりにあるので仕方ないのかもしれませんが、お皿のような平面はいただけません。
色々探してようやくいいなと思える少し立体的なホイールを見つけました。

車のホイールはツライチ(面一)が格好いいと言われていますが、僕としてはホイールではなくタイヤをツライチにしてホイールは引っ込んで欲しい。まぁ、乗用車は扁平タイヤが好まれますから必然的にホイールがツライチになるんでしょうけどね。でもリムはツライチでもハブは若干引っ込んでいますから、その範囲で立体的なデザインを追求して欲しいです。

あと嫌いなのは花びら系。ハブからリムへ向かうスポークの幅が広がっているタイプです。もう一つは風車系。スポークが円弧になっていて左右で向きが逆になって格好悪い。あと、スポーク数は奇数がいいです。自転車のチェーンホイール同様 (^^;

タイヤも同時に交換しました。当初はホイールだけ交換するつもりでしたが、タイヤのスリップサインを確認したら前輪がぎりぎりまで減っていたからです。次の車検前に交換すると、また工賃が掛かりますからね。

最初の愛車ジムニー時代からタイヤサイドのロゴが白いもの(ホワイトレター)が欲しかったんですが、欲しいタイヤサイズにはこれが無かいことが多いんです。今回久しぶりにホワイトレター(アウトラインホワイトレター)のタイヤを履けました。オフロード系には好まれるデザインです。

タイヤサイズは225/60R17で標準の225/55R17より若干大径です。もちろん大径の方が格好いいからです (^^; もっと大きくしたいんですが、ハウジングがぎりぎりなんです。最近の車はハウジング内にプラスチックカバーが平たく張られているので、前輪を曲げると擦る可能性があります(もちろんチェーンを被せると擦れるでしょう)。ジムニーの時はかなり大きいタイヤを履けたんですけどね。


秋の車載ツーリングにも間に合って、お気に入りのホイールを履いた愛車で楽しいドライブができました。
そうそう、息子はマニュアルが運転できるように免許をとったんですが、マニュアルのフォレスターを乗り回すようになって自分が買う時もマニュアルがいいと言っています。ぶとぼと氏が言うには最近ではマツダくらいしかマニュアルを作っていないとのこと。ロードスターの中古でよさそうなのあるかなぁ。