アルマイトでも高級パーツと廉価版パーツとでは雲泥の差があります。上質なシルバーアルマイトのパーツを目の前にするとうっとりしてしまいます。黒いパーツを見慣れた人にはここにあるような高級パーツのアルマイトを見たことがないのかもしれません(その逆も然り、かもしれませんが)。
NITTOパールステムは綺麗なアルマイトの代表格。正しく真珠の輝き。
SUNXCDのリムも高級感漂う質感。
ALFINE内装ハブギヤも負けていませんよ。Nexusとは一線を画し、高級路線を狙った開発陣の意気込みが感じられます。
吉貝グランコンペ GC510。少し白味がかったアルマイトですが、僕はこれが大好きです。刻印はDC510ですがグランコンペとして仕上げに手を掛けた製品です。
SUGINOマイティツアーも少し白味がかった深みのあるアルマイト。しかしプリントロゴが残念。
HOPEのハブは更に白味が強いですがのっぺり感がたまりません。CNC製造品でここまで綺麗なものは稀です。
限定生産されたGRXですが、やはりコスト高ということで継続されないようですね。
Source: CYCLINGTIPS