幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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関戸橋フリマ-小野路-宅飲み

先週土曜に雨で順延となった春の関戸橋フリマへ出店してきました。毎度ぶとぼそ氏の横に少しだけスペースを借りて使わなくなったパーツを出しています。

朝起きて外そ見ると予報に反して雲が厚く、スマホで確認すると10時くらいには晴れてくるようです。
ぶとぼそ氏との集合場所の恩田のコンビニへ向かうも、冬のような寒さで下りになると目から涙が出てきます。前日の暖かさがウソのよう。寒さに慣れて涙が止まるまでは視界が悪いので要注意。

コンビニでサンドイッチを買って食べ終わる頃にぶとぼそ氏が到着しました。リニューアルしたTOEIパスハンターに、品物を満載したザックの出で立ち。僕はリカンベントに小パニアバッグを付けて品物を入れてきました。


一時間少しポタリングして8時頃に会場に到着しました。工事中のため今までの場所よりも少し下流側に集まっています。


どこへ陣取ろうかウロウロしていると、前回同様oryzasativaさんが声を掛けてくれて隣に広げました。

oryzasativaさん、なんと輪行してきたワンピクを売ってしまいました (@_@) かなり手を掛けていたものなのに…


ランブリンマンさんも今回は出展するとのことで声を掛けてきましたが、生憎近くには場所がとれずに少し離れたところに広げました。上の写真の右奥の黄色い上着

こちらは一番存在感があった昭和初期頃の実用車。長年働いてきて、巡り巡ってここにあり。という感じ。


今回の僕の品は凝った物ではないので格安の物ばかり。7割くらい売れてニンマリです。ブルホーンハンドルが売れて嬉しかったです。

ここへ集まるお客さんは老若男女。oryzasativaさんは若い子達には特別優しく、格安、あるいはタダであげたりしていました。将来を担うサイクリストですから (^^)
そんな彼はほぼ完売すると一足先に帰って行きました。

それと入れ替えで離れていたランブリンマンさんが移動してきました。ロングライドと車種への拘りが薄い、しかし快適な走りのポジションへの探求心があるお方です。今回は今までに試して合わなかったハンドルを多く出品していました。

ランブリンマンさんが加わると、共通の友達ぱぱろうサンの話題になります。これまた超ロングライドにハマり中で最近は伊豆方面を良く走っています。そして和田峠の主になりつつありますね。今回はランブリンマンさんがお誘いしたそうですが、生憎用事があって遠方へ出かけているとのこと。

rikoパパさんが何処かにいるはずと思い、一段落したところで出歩くと、いましたいました。今日は朱色のTOEI号42B白タイヤです。フリマの為に自作した小物類を丁寧に説明して売りさばいていきます。

既存の形を自らで一工夫して作った物や、走りを快適にするアイデア商品はお客さんの心を鷲掴み。


その後、rikoパパサンも隣に移動してきて話しが弾みました。
11時を過ぎて、そろそろ行きますか、と言いながらも結局会場を後にしたのは12時を回っていました。
そして4人でrikoパパさんが良く行くという近くの中華屋でお昼にしました。中華屋はハズレがありませんね。皆で会話しながらの昼食会も楽しいものとなりました。

二人とお別れしてからの後半は小野路ポタ。代わり映えしないルートですが、何時もと違うのは緑の濃さ。新緑は過ぎてしまいました。


ぶとぼそ氏はリニューアルしたTOEIパスハンターの調整も兼ねています。ブレーキシューの当たりが出ていないので効き目がイマイチだったり、急な上り坂でチェーンがフリーのローから脱落したり、各部の増し締めもね。来週はゴールデンウィークの車載ツーリングですから。


鶴見川の水源から戦車道路へ入り、町田街道を横切って境川CRのダートを走って帰途に着きました。

最後はぶとぼそ氏宅で軽く飲み。この日の出来事やゴールデンウィークのこと、仕事の事などで途切れぬ話しを切り上げたのは20時頃でした。もちろん自宅までは押し歩きです。今回も楽しい一日となりました。