最近は紙の雑誌は殆ど読まなくなってしまいましたが、著名人が発信するネット上のコラムや、経験を積まれた大先輩の方々のブログで勉強させてもらっています。
フレームの柔軟性について二人のコラムがとても勉強になります。一人は Rene Herse Cycles の Jan氏。そしてもう一人はケルビムの今野氏。
二人が共通して語っているのは、フレームには柔軟性が必要で、自分にフィットした柔軟性をもつフレームに乗ると速く走れる。ということです。
技術的な発信は理論的なものと経験的なもの、またはこれらの複合的なものがあります。それを読んで信じるか否かは人それぞれです。自らの経験と照らし合わせて答えを出してください。
Post date: 2014/11/23
Post date: 2014/12/31
Post date: 2023/03/29
これらを読んでリカンベントのことを考えた時、そこで語られている柔軟性やバネ感はリカンベントには無いものだと思いました。前傾自転車は前後二つのホイールの間にあるBBでクランクを回しています。この構造がバネ感を生む要素だと思うからです。