幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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喝~っ

リカンベントの製作をC社へ依頼していますが、ようやく製作する段階になったというメールが月曜に届きました(前回の連絡はフェイントでした)。

喜んで直ぐに返信したんですが、またまた音信不通。返事がありません。
またと言うのは以前からメールの返信がない会社なんです。

前回メールを送信したのは2月。リカンベントを預けて計測したんですが、その寸法を教えて欲しいことを伝えても、それっきり返信無し。

今回は別の担当者がメールをくれたんですが、これで三人がメール返信をしない人だと分かりました。皆さん社会経験ないんですかね。

で、いい加減なめられるのも嫌なので、電話で一喝しました。
頼みますよC社さん。


さて、計測したヘッドアングルとフォークオフセットを教えてもらったら図面描きです。
C社の一般的な図面作成はシミュレーションソフト(海外製?)で行っているんですが、もちろんリカンベントなんて想定外なので描けません。汎用のCADは扱えないようなので、では僕が描きましょう、ということになっています。
訂正: Rhinoceros(3Dソフト)は使えるそうです。

そうでなくてもオーダーする時は自分で図面を描きますが、今回は製作に必要な図面になります。一般的なスケルトンだけではなく、パイプを曲げる半径が幾つだとか、何度まで曲げるかとか、パイプ径も含めて描くことになります。製作側は図面を原寸で出力し、これで見当をつけながら作っていきます。