今年も盛況でした。写真を撮るのに人を避けるのが手こずるくらい (^^;
老舗や新規参入、素晴らしく美しいものからアイデア満載のものまで、日本のもの作り健在!
こういうのを見ると僕も何か作りたくなります。強度無視な自分用ですけど。
それと、去年から駐輪スペースが確保されたのは大変喜ばしいです。
警備員が常時いてくれるので盗難の心配も少なくなりましたしね。
しかし、皆さんの愛車を眺め難くなったのが少々淋しい (^^;
細山さんのフロントバッグサポーター兼キャリヤは、積載にベストな品だと思いました。
サドルバッグもこうしたベストなアイデアが生まれるといいですね。
ヒロセさんのお手伝いにきていたACFのN川さんに声を掛けていただきました。
20kgくらい減量したその体型にビックリしましたが、お元気そうでなにより。「上りが楽になりました」そうでしょうね〜 (^^)
たくさん撮った写真はこちらをどうぞ!
https://goo.gl/agf2wN
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もちろん自走で行きましたが、最短距離のR246は避けて中原街道で向かいました。
自宅のある丘陵地帯から次第に街並みが濃くなり、緑が消え、道路が広くなって、信号が増え、そして無法者が増える。
交通量(自転車を含めて)の少ない日曜なのに、なんと無法者自転車の多いことでしょう。
日本人に限らず外国から来ている人も…
ある場面では、正面から走ってきたアジア系の男性と合い対し、たまらず僕は停車しました。
先方も停車したので、向こうをどけさせました。
信号待ちしていると後方からフリーのラチェット音が近づき、音が消えない。
三人の欧米系の男性が信号無視して左折していきました。
こちらに危害はないので、こういった人にはあまり心が乱されなくなりました。慣れた。
暗くなって無灯逆走の部活帰り風の女性が接近してきました。
今後は僕は停車せず、道を譲らず、速度も落とさず…
僅かに路側にスペースがあったので正面衝突はしませんでした。ギリギリ。
同じ方向を走る仕事帰り風の男性。まったく信号を守りません。環八の交差点も信号無視。
そこまでしても早く帰りたい「理由」があるのでしょう… (-.-)
モヤモヤした気持ちは、郊外の自宅が近づくにつれ、穏やかに戻っていきました。
走行距離 80km
13:20〜14:27 ハンドメイドバイシクル展