幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

幅員5.5m未満をゆく

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雪遊び@綱子

都心部で金曜に降っていた雨は山間部では予想通り雪だったようです。

去年の快適な雪中走行が思い出し仕事中もそわそわ。

土曜はまだ暗いうちから出発。車に自転車を積んでスタート!



走り出してすぐ、細かい雨がフロントガラスに… やがて本降りの雨。

山へ近づけば雪になるだろうと期待しながらアクセルを踏みます。

しかし、なかなか雪にならず。結局デポ地の4〜5km手前でようやく雪になり一安心。



天候: 雪

気温: 凡そ0℃(途中の電光掲示板で2℃)





青野原の集落を抜け、道志側を渡って伏馬田。そして菅井。

例の土手も雪化粧。









雪道は柔らかければそんなに滑るものではありません。

それよりも車の通ったタイヤの跡が曲者です。そこだけ圧雪されてしまうのでツルツル滑るし、境目ではハンドルがとられてバランスを崩します。

なので積もっていても雪の上の方が走りやすいし気持ちいいです。



新しい1.625in幅のタイヤはフレームやブレーキアーチとの隙間がなく直ぐに雪詰まり。

でも詰まったからといってタイヤが回りにくいとか重く感じることはありません。マッドガードに詰まると回らなくなりますが、ブレーキとBB付近だけであれば走行には支障にならないようです。



去年は奥牧野から綱子へ入りましたが、今日は菅井からトンネルを抜けて綱子入り。

着くと早朝からジョベルカーが除雪作業でガッカリ。

でも集落の奥の方はま作業しておらず、今回もいい写真が撮れました。









今年は去年より積雪が多く湿っています。

雪は柔らかいのですが、上りではまったく乗車できませんでした。

大川原天神峠まで押して歩きますが、それすら重労働。雪中行軍です。









峠で少し早い昼食。

今日はベーコンを焼いてみました (^^)

でもこれはお勧めしません。脂が落ちてガスカートリッジがベトベト。









さてお楽しみの下りです。

始めは四苦八苦したものの慣れてくると滑るように走行できます。

勾配の具合がちょうどいいのでしょうね。











下り終わると雪がみぞれっぽくなってきて、そして雨になってしまいました。

濡れ鼠となって道志道をデポ地まで。びしょびしょになった手袋が冷たかったぁ (>_<)



その他の写真

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