幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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新しい愛車と装備品へ思いを巡らせる

自分の愛車は格好よくありたいですよね。
趣味として自転車そのものが好きな人はもちろん、走ったり旅に出ることが好きな人も、愛車への思い入れは強いことでしょう。

新しく購入する時には想像を膨らませます。それは多くの場合購入するのは自転車だけで、実際にサイクリングする時には装備が加わるからです。
トラブル対応用の工具や、怪我の応急処置用品、食料、衣類など、これらをバッグに入れて自転車へ取り付けた姿を思い浮かべます。

僕のパスハンターの装備は、ライトが前後に4つ(メインとサブ)、ハンドル部に輪行袋、ボトル、シートチューブ裏にポンプ、フレーム前三角にケース、サドルバッグ。


加えてウエストバッグを使っています。これには貴重品とサドルバッグに入りきらなかった食料が入っています。


リカンベントにもライトは前後4つ。バッグはメインフレーム下部と、シート背面ケース、シートステーに小物入れ。


泊りがけのツーリングではリアキャリヤにパニアバッグが加わります。


こちらは完成前の試走時の写真です。シート背面ケースは完成後に現物合わせで自作する予定です。


新しいバッグは上手く付くかな? 付けた時の格好はどうかな? バッグの色はフレームに似合うかな?

フレームをオーダーして完成するまでは、そうした愛車へ思いを巡らせて楽しむ時間ともいえます。その長い長い時間が終わりに近づいています。
愛車を組立てて装備を取り付けようとしたら、あれ? 付かないじゃん とか、イライラする時間にならないといいのですが…