幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

幅員5.5m未満をゆく

ツーリングと立ち漕ぎとリカンベント

子供乗せ自転車は立ち漕ぎはできません。前のハンドルや子供シートが邪魔をするからです。
これとリカンベントを除いて殆どの車種で立ち漕ぎができます。

立ち漕ぎの目的は2つあると思っています。

1.短い上り坂をスピードを維持したまま上りたいとき
2.長い上り坂で脚が疲れて、違う筋肉を使いたいとき




しかし、泊りがけツーリング等で荷物を積載している場合は、1のシチュエーションはまずありません。
ツーリングではスピードを出したいことが少ないのと(ファストランはツーリングではありません)、荷物があると自転車を横へ振る動作が重くまだるっこしいからです。

すると2のシチュエーションが荷物積載ツーリングでは殆どということになります。

「できればずっとサドルに座ったままでいたい」というのが本音ではないでしょうか。それと、
「お尻が痛くないサドルが欲しい」というのは全てのサイクリストの願望ですよね (^^;


以前ホームコースの雛鶴峠で、ずっと立ち漕ぎを封印して走ってみたことがあります。ペースは何時もと同程度、8割くらいの力具合です。
このコースは小さくて急なアップダウンが激しく、峠まではおよそ4時間掛かります。
結果は、太ももの前側の筋肉が相当疲れて膝回りに影響が出始めました。

僕のペダリングは、サドル高めで太もも後ろを使い易くしています。それでも太もも前が疲労してしまいました。
これは上りが多いコースで回転数低めで走っていることが原因だと思います。

ヤビツ峠タイムアタック等では回転数が高めなのでこういう疲労はしません。心肺機能がやられてゴール時は貧血と脚痙攣の一歩手前。
レーサーやファストランではこういう走り方なので、ツーリングとはまったく異なります。ツーリングでは心肺機能はあまり使わず、一日中の有酸素運動

坂を上っていると脚が疲れてきて、ガマンして、ガマンして、あ~、立ち漕ぎしたい。
となって立ち漕ぎをするパターンではないでしょうか。
この時の疲れはだいたい太ももの前です。




で、立ち漕ぎも長くは続きません。
疲れにくいギヤ比と回転数にしても長くは続きません。
この時の疲れも、サドルに座ったままの時とは違いますが、やはり太ももの前です。

脚の筋肉は太ももの前よりも後ろの方が巨大です。
ツーリングではこの巨大な筋肉を使いたいです。

しかし、この巨大な太もも裏の筋肉は、今ある普通の自転車では使い難いのです。
僕が今まで太もも裏の筋肉が疲労した経験は、クランクを短いものに変えたときだけです。
輪行菩薩さんはこの辺りの研究を続けています。是非とも良い結果を出してもたいたいです。


僕の Cruzbike T50 というリカンベント、シートの角度が50度くらい。多くのリカンベントよりも立っています。
これがいいのかどうかは分かりません。今のリカンベントしか乗ったことがありませんから。




このリカベント、荷物積載ツーリングのような、
脚が疲れてきて、ガマンして、ガマンして、あ~、ガマンしきれない、立ち漕ぎしたい。
とはならないのです。
ずっとシートに座ったままでストレスがないんです。

そして、太もも前の筋肉が殆ど疲労しないんです。乳酸が溜まって動けなくなることもありません。
不思議な乗り物。



さて、この秋は青空がなかなか続きませんが、この週末は晴れ予報ですね。
土日はまた海キャンプです。今回は幼なじみ友達数人と。
スッキリした秋晴れに期待。

 

土曜

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日曜

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