幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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ガス缶

今日は自転車はお休みです。
天気がいいのにお休みです。

そう、花粉症の季節が近づいているので、耳鼻科で薬を処方してもらう必要があるから。
数年前まで市販の薬で済ませていたのですが、効き目はイマイチで、春は憂鬱な季節。
本当の話し、外へ出て遊ぶことなんて考えられませんでした。
でも医者で処方してくれる薬にしてから春を満喫できるようになりました!
春爛漫のツーリングもOK♪
あ、処方された薬が効かなかったら、他の薬を出してもらいましょうね。

お昼を食べてからは長男にタイヤチューブ交換のレクチャー。
去年の春から秋までは一緒に走ってくれた長男ですが、その後はパッタリ。引き篭もり。
それが昨日になって、「クロスバイクってどんなの?」と。
どうやら学校の友達と一緒に走りに行くような感じ。
で、「チューブ交換教えて〜」となった次第です。

初めに僕がやって見せながらスマホのカメラで撮影。その後に実践です。
タイヤはパセラなので比較的外し易く嵌め易いので、まぁ、なんとかなりました。
それよりもチェーンで格闘していました。
ディレイラーが無いから簡単なはずなんですけどね (^^;

それと床屋さんです。
スタンプを見たら二ヶ月も行っていなかった。
もさもさになってきたので3Qカットへ。

本屋で少なくなった自転車雑誌を少し立ち読みした後、
暗くなってきてからmont-bellでガス缶を買ってきました。
まぁ、だいたいこんな土曜でした。


とても長い前置きになってしまいましたが、ガス缶です。

以前クマップさんが凄く小さなガス缶を愛用しているのを見て羨ましく思っていました。
でもそれは大分前のもので今は製品化されていないようです。
バーナー部はコンパクト化が進んでいますが、缶は小さくなる様子はありません。

日帰りツーリングの昼食に使うのが殆どなので、容量の一番小さなものを使っています。
それでもこの丸くて嵩のある缶はパッキングのお邪魔虫。
コッヘルの中へ収納できますが、ようく吟味してコッヘルを選ばないと、僕のように後から蓋を変形させることになります。

ガス缶は各社から出ていますが、接合部のネジ山はどれも同じらしいですね。
そこで缶のサイズはどうなのかと、手にとって比べていると、ありました、ありました♪
一回り小さなガス缶。SOTOのガス缶です。

径は他と同じですが高さが低いです!

容積が小さいのですから内容量も若干少なめ。
PLIMUSの容量は110gですがSOTOは105gです。
よく眺めると底の湾曲もきつくできています。

色も渋いグレーに底の金色の縁取りがいい感じです。
使用中のPLIMUSのガスを使い切ったらこいつに鞍替えです。