ラテックスチューブ、パナレーサーR'AIR(ブチルチューブ)、TPUチューブ、チューブレスレディ(シーラント入り)。これだけ選択肢があるのは良いことですね。この中からそれぞれの自転車生活に合ったものを選べますから。
チューブやタイヤによって自転車が速く進むには、柔軟で乗り心地が良く軽量なことが条件とされています。その筆頭であるラテックスチューブですが、空気抜けが早くて日常的には使い難いです。最近人気のチューブレスレディはシーラントを入れるのが嫌なのと、タイヤ自体に空気漏れを防ぐコーティングをしてあるので重くなります。
TPUチューブは乗り心地が悪い(硬い)という意見と、乗り心地が良いという意見に分かれます。どちらが本当なのでしょうか。製品によって差があるのでしょうか。
定期的に情報を探していた所、これを理論的に示しているサイトを見つけました。これによるとTPUチューブは製品によって柔らかくて良く伸びて、乗り心地が良いものがあるそうです。R'AIRよりも良いらしい。
そこで良いとされているのが、Gueeの「Aerolite」と PIRELLIの「Smartube RS」です。しかし残念ながら650x32Bのサイズは無く、指定外で使えそうなサイズもありませんでした。奥の手で700C用を切って短くするという方法があります。TPUチューブはどれも切って貼ってありますしね。そこまでやるのか ...
僕が使うタイヤはグランボア シプレ 650x32B(実測幅35mm/実測重量268g)で、このサイズのR'AIRはありませんが H/E 26×0.9~1.25 を使っています。半年(凡そ3,000km走行)でチューブの側面が消耗してスローパンクしますが承知の上。重量は公称71g。TPUチューブとの差は+30g程度です。
R'AIRで良しとするのか、TPUチューブを使ってみるか、気持ちはぐるぐる回っています。