梅雨が明けました! 夏本番です。 サイクリングには辛い季節ですが、峠の上りは日陰が多いところなら緑や沢によって気温が低くて快適です。ということで今回は時坂峠へ行ってきました。
ルート 136.8km △2,315m
クリックするとRWGPSでZoomできるようになります。
今回も5時起きで5時半くらいに走り出しました。早起きは三文の徳といいますが、今回はイイことがありました~ (^^; 何がイかったかはナイショ。
最近は五日市方面が多い気がしますが、美山通りのアップダウンは行きなら我慢できます。坂も行きの方が楽だったり旧道への迂回もできますから。
ミニスカ地蔵はスルーして美山地区を抜けていきます。平日はダンプが走っている道も休日は静かです。しかも早朝ですしね。
この道も古くからあるようで途中に馬頭観音があります。雨が避けられる場所なのでしょう、細かく掘られた彫刻はそれほど劣化していません。
新小峰トンネルを抜けて五日市。早くも川遊びファミリーの陣取りが始まっていました。ここは浅瀬が広がっていて危険が少ないので子供は大喜びでしょうね。
新調したシューズはクリートの位置がバッチリ、前後左右共に違和感なし。ただ、僅かに右クランクに擦るかなぁ。僕は右足が少しカニ股なので、つま先より踵が内側に寄せてクリートを取り付けているためです。
コンビニで昼食用にお握りと調理パンを買って檜原街道を快走します。まだ時間が早いのかトレーニングなロードバイクも少なめ。代わりにマイカー多し。
檜原村役場のT字路を右折すると静かになりました。直ぐに時坂峠の入口です。
のっけから日影が多くて助かります。九十九折は勾配も緩く脚への負担も少ない。
緑が多くなると景色も変わりますね。この斜面の上の方にはこれから行く道が見えるんですが ...
九十九折 LOVE!
前回来たのは半年くらい前、まだ寒い季節だったので緑は薄く、点在する家屋の中の生活道も見えたんですが、今は生い茂った緑に隠れています。
さっき見上げた道が下の方に見えます。
時坂峠は好きな九十九折と緩い勾配、写真スポット(休憩)もあるので、疲労感が少ないのもいいところです。途中で下ってくるロードチームに会っただけで、他にサイクリストはいませんでした。
尖った鋸山。その左肩の弛みは大ダワ。越えた先の崩落は未だ復旧されていないようです。
同じ高さの向こう側に湯久保集落が見えます。ここもそうですが、山の中腹の集落が多い地域です。その中にあって、サイクリングで抜けられる道はここだけなんです。
下の集落が見えました。高度感があった気持ちいい。
下りの林道にある崩落は以前のままでした。ハイカーが付けた踏み跡で乗り越えられます。もう何年も経っていますので固まっているとは思いますが、崖をよく観察して崩れてこないか確認しましょう。その先の法面工事は終わっていて前回通せんぼしてあった土砂の堆積はありませんでした。
激坂を下って行くと小岩集落です。ここには一軒だけ茅葺が残っています。築何年になるんでしょうね。次の葺き替えはあるのでしょうか。
藤倉までの道は地形に沿ってうねうねして飽きますが、時坂峠を越えて来るとそうでもありません。自販機で水分を補給しているとトレーニングなロード達が数人やってきました。
そんなロード達が休憩している前を通って上り始めます。一人が「えっと何だっけ、リカ .. なんとか」。リカンベントを知らない人もいるようです。競技一辺倒でなく広く興味を持ちましょう。
大物クラブの立派な鹿角は増えているようでした。頭骨から生えた角が立派です。
風張林道へ続く「きのこセンター」の看板を見て更に直進すると藤原峠への林道入口があります。今日はゲートが開いていました。入って欲しくないようですが、林道上の危険性が少ない時は開いているようです。
この林道も日影が多いので助かります。緑の呼吸のおかげで気温は下界よりも5℃は低いでしょう。
沢の水をボトルへ詰め替えます。まだ空ではありませんが、少しでも冷たい水を飲みたいですからね。
以前ボトルを覗いたらヤゴが入っていたので要注意です。
藤原峠に到着。この道は峠が近づくほどに勾配が緩くなるという、他とは逆の作りです。峠は浅間尾根を乗っ越えるので、ここへ車を置いて歩きに行く人も多いようです。僕も以前パスハンターでここから浅間尾根へアプローチしました(登山道は100mほど先にあります)。
下っていつもの三頭山が見える地点。直ぐ脇に斜面の下にある民家へ続く道がある場所です。ここの御主人はスバル好きらしく、以前はフォレスター(だったかな?)、今はカバーが掛かっていますがBRZです。
奥多摩周遊道路へ出て豪快な下りを楽しみます。今日はなんとなくスピードの乗りが悪かったのは向かい風のせいかな?
上川乗から上り返すと甲武トンネル。ここも日影が多く勾配も緩いのでよく来ます。トンネル内はヒンヤリと快適です。出口で10分くらい涼みました。
下って直ぐの東屋。今日はここでお昼寝です。今下ってしまうと帰路が暑くてたまりませんから。トンネルほど快適ではありませんが、まぁ眠れる気温です。
横になってウトウト。でも車やオートバイの音が気になってぐっすりとはいきませんでした。それでも起きて時計を見たら1時間20分も経っていたので、思ったよりも眠れていたようです。オートバイライダーがやってきたので、起きて少し世間話しをして場所を開けました。
棡原の展望地。夏場は暑くてゆっくりできません。写真を撮っただけで直ぐに下りました。
再び上り返して井戸へ向かいます。トトロ小屋も毎度です。近くに民家はありませんが、切り出した薪を貯めておく小屋のようです。
シンボルの大きな楠の木まで上ると井戸は間近。日向が多くなってきて暑いです。
暑い暑いと思いながら集落を抜けて、
井戸のバス停に到着。ここにはかつて商店だった家の前に自販機があるので、ここで冷たい飲み物を買ってバス停で20分くらい休憩しました。
帰途の暑さが嫌なので時間を計算し、15時過ぎに下り始めました。
青看板の現状を確認し、町田街道へ戻る頃には日が傾いて影が多くなり目論見通り。
今回は先週より短い距離なのに疲れました。暑さのせいでしょうね。それと町田街道ではハンガーノック気味。あまり食べられなかったからです。夏場はコンビニで買うものは喉を通り難いです。食堂へ入りたいんですが街は暑いですからね。悩ましい。
さて、これから一ヶ月は猛暑に耐える日々です。一回は車載で涼しい所へ行きたいです。川で水浴びもしたいなぁ。キャンプは9月になってからかな。
05:31 出発
08:10 五日市
09:32 時坂峠
10:07 藤倉
11:12 藤原峠
12:24 甲武トンネル
14:40 井戸
18:37 帰宅