使っているクイックレリーズのナットのデザインが今一つしっくりこないので、ヤフオクにあったこの商品を買ってみました。
う~ん、70点。
こちらは今まで使っていたTIOGA。これは50点だなぁ。
好きだったのはデュラエースEXのナットでした。今は手放してしまいましたし、綺麗なものを入手することはできません。
こちらは New Cycling 誌に載っていたカンパニョーロの環付きナットの構造です。環はクイックレバーを倒して固定する前は緩くぶらぶらしていますが、ネジ込んでクイックを締めると環へ圧が掛かりぶらぶらしなくなると解説されています。
そしてこちらはVIVA製のカンパをコピーした製品。ナットをアルミにして軽量なことが売りで、その構造は似て非なる物 ... ではありませんでした!
もしや、と思って環を触ったりナットをクイックレバー緩めて見ると、なんとカンパの解説の通りの感触です (@_@) ナットを外して中を覗くと、真鍮ネジらしきものが見えました。見た目だけでなく構造を理解してきちんと再現していたんです。やるじゃん、VIVA! 東京サンエス!
最近はスルーアクスルが主流になり、シマノは今後これしか作らないという情報もあります。固定強度やエンドへ入れた時の精度は良いでしょうけど、レースでのホイール交換ではクイックに軍配が上がります。
カンパはクイックの絵柄をあしらったマークでも知られるように、これを発明したことで競技界へ君臨していく足掛かりになったように伝えられています。
しかし、こちらの情報では特許は存在しなかったそうです。
それでもカンパニョーロの貢献は世界中のサイクリストの大きな満足を与えたことは事実ですね。シマノがそうなれるのか、同じ日本人としては期待したい。