幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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DIA-COMPE FS-E ブレーキレバー

土曜に ちょうちんサイクル で買ってきたブレーキレバーです。
DIA-COMPE FS-E

ネットショップで見つけた時にびびっときました。グレーは僅かに青みがあってリカンベントのフレームとも合いそうです。グレーとシルバーのコンビはかつてデュラエースのリヤディレイラーもありましたね。

レバー部分はシルバーのアルマイトで、本体と共にとても良い仕上がり。アルミ地の深みがあるアルマイトではありませんが許容範囲です。

ケーブルアジャスターだけ安っぽいです。ロックナットが樹脂なのははいいとして、アルミのネジが軟らい材質でバリもあっていただけません。全体を紙ヤスリ#1200で磨いてピカールで仕上げました。手触りがぬめっとして質感アップ。
ワイヤー引きディスクブレーキは、走行前と走行中で微妙にパッドの当たりが変化します。それをアジャスターで調整しますので、この部分にも拘りたいんです。

ケーブルの方向ははハンドルに対して角度がついていて、ケーブルがハンドルへ沿うようなデザインです。これは今使っている SUNTOUR XC PRO と同様で、PF-E の方が格度は浅めですが、これも許容範囲。


支点-作用点の長さは SUNTOUR XC PRO と同じ25mmでした。ワイヤーの引きしろが同じということです。なお 左の TEKTRO FL540は19mmです。

ワイヤーエンドはタイコ式で、これも SUNTOUR XC PRO と同じ。径も同じなので以前チューンした銅パイプのスペーサーを使えます。


ところで、僕はこの FS-E というモデルを知りませんでした。ネットで調べても画像が数点出てきたのみで、文字情報は見つかりません。どのような車種向けに作られたのでしょうね。


取り付けです。
前のブレーキレバーを外し、必要な物を揃えます。
左から銅パイプのスペーサー、インナーケーブル、アウターキャップ、インナーキャップ。

インナーケーブルはシマノ製、銅パイプのスペーサーに入らなかったので削りました。今まで後ろに使っていたものを前へ、新しいものを後ろに使います。

アウターキャップはアルミで、同じ物をブレーキ本体側にセットしていたんですが、これがアルミ同士で錆びて固着していました。外すのに一苦労 (>_<) 鉄製の物に換えました。アルミのキャップはブレーキレバー側に使います。頻繁に回すので固着はしないでしょう。

インナーキャップは細いディレイラー用を使い、フランジっぽい首の部分を切って使います。穴径は細いですがギリギリ使えます。

ブレーキレバーが変わると各部の寸法が微妙に違うので、ケーブルの長さも調整しました。するとシフターケーブルのバランスが崩れたので、こちらも調整して短くしました。

取付完了! いい感じです (^^)

ハンドルの曲り部分へ取り付けるので、ブレーキレバーのクランプ内側を削ることを覚悟していました。しかし、クランプ内径の遊びがハンドル径より大き目だったので削らなくてすみました。

レバーの開き幅は今までの SUNTOUR XC PRO よりも狭いですが、それでも少しアジャスターで開きを狭めました。

ブレーキレバーを付けるだけでも多くの加工や調整が必要です。自転車に限らず機械の組み立てって時間が掛かりますね。4時間くらい掛かりました。