幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

幅員5.5m未満をゆく

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奥多摩むかし道-鶴峠

ここ一月半ほど脚の不調で自信が無くなりつつありました。CHERUBIMリカンベントの試走で脚の付け根の痛みが出てから、その後元サヤに戻っても痛みが続き、道坂峠では太腿前の疲労が辛く、この辺りを境に体力が下降線を辿っていくのか… と思い始めていました。しかし、帰宅後のマッサージとストレッチ、息子に太腿の裏を踏んでもらったりして復調しました。やはり走行後のケアは大切ですね。

先週のサイクリングでもほぼ痛みは無かったんですが、サイクリングの強度が弱めだったので自信が持てませんでした。でも今回のサイクリングでは、これまでのリカンベントで感じてきた疲労感が少ない走りを取り戻せました。

 

ルート 162.6km △2,315m
クリックするとRWGPSでZoomできるようになります。


12月も後半、一年で最も寒い季節へ突入しました。冬型の気圧配置が強まって北西からの風が強めに吹いています。リカンベントでも流石に厳しいので、速度を気にせずに それなり走行。

何週間か前から町田街道に新しいピカチューが仲間入りしました。可愛い♪


土曜なので車が多めで落ち着きません。サイクリストもほぼいませんが、ケルビムの前には土サイに集まる人達がいました。左手を上げて挨拶しながら緩い下りを快走していきます。桜美林大の前ではケルビムへ向かうペアとすれ違い、お互いに元気よく手を上げて意思疎通。次いで斜め掛けバッグのジテ通さん。いつものルーティーン (^^;

R16へ入り御殿峠を時速22kmペースで越え、続く京王線片倉駅前の坂は時速16km、八王子を過ぎて ひよどり山の上りは時速12km。峠と名の付く上りが一番緩い (^^;

ひよどり山の坂を下って谷野街道へ入りますが、その先の大学前の坂は嫌いなので谷戸を詰めて小さな尾根を越えます。今日はそれほど尿意を催しませんが、人気が無いここで一発目を出しておきました。


下って大きな通りを横切った後、小さな川に掛かる橋が工事中で迂回させられました。迂回と言っても100mほど上流へ進むだけでしたが。最近橋の工事が多いような気がします。

小学校脇の道へ入って1964年の東京オリンピックのロードレースで走ったという小さな峠を越えます。前を走っていた車がバッグして来たと思ったら止まり、どうするんだ、進むのか、戻るのか、と停車していたら、結局進んで行きました。その後ハザードを付けていたので気を遣ってくれたようです。


先日は逆から走った草花通りを進みます。この道はお気に入りです。
R411に出た先の橋も工事中でしたが、脇に歩道が出来ていたので渡れました。渡れたというか岸に沿って道を付けた感じで川は渡っていませんね。地主さんが土地を提供してくれたようです。

橋は架け替えではなく無くしただけのようでした。小さな集落の地元の人しか使っていないような橋でしたから、こうして歩行者が通れれば良いのでしょう。車は遠回りすればいいです。犬の絵が微笑ましい (^^)

歩道ができて先へ進めたので久しぶりの道です。ここには笹が密集した壁があるんです。


超密集。綺麗に刈ってあります。


旧満地トンネルを抜けて大荷田川沿いの道へ入ります。車一台分の幅の道がずっと続いています。紅葉も終わり、すっかり冬の雑木林になりました。


川を詰めて行くと明るくなり、隣の小尾根の雑木林がほんわかしていました。


二ツ塚峠の少し手前に出て、青梅へ下って吉野街道へ出ました。街道の内側の調布西通りもあるんですが、この後の道程を考えて先を急ぐことに。
吉野街道はダンプが多かったので軍畑で対岸へ渡しました。大きな車には吉野街道の方が走りやすいようです。

寒いのと土曜なのもあってか、奥多摩まで出会ったサイクリストは二人だけでした。車もオートバイも少ないです。土曜は街中の車は多いですが、山へ入ると少なくなって走りやすい。

奥多摩むかし道も歩く人は少ないです。入口でカップルに挨拶しただけ。時間も遅めだからかもしれません。既に12時。いつもより遅めで進行しています。明日の日曜も休みなので遅い帰宅でもいいという判断で、途中寄り道多めで走ってきました。


短いながらダートもあります。


渓谷と急斜面の民家と廃線が見える場所、ここが一番のポイントかも。ここは東京都です。


いつ来ても薪がたくさんの民家。今日も綺麗に積まれていました。ここも東京都です。


一つ目の吊り橋は工事中でした。橋の工事が多い。


廃墟も多い。


こちらの吊り橋は健在。


終盤にあるベンチで昼食にしました。

テーブルの下にボトルが落ちていて、辺りを見ると二人のハイカーがこの先の山道へ入っていくところでした。声を掛けようか考えましたが、あそこから戻ってくるのも面倒だろうなと思い止めました。大したボトルケースでも無いし、ペットボトルだし。

今日はクラムチャウダー。レパートリーは、これと、クリームシチューと、ビーフシチューと、カレーと、そんな感じをぐるぐる回してます。

コンロは中華製の BULIN BL100-B5 というもの。ガス感分離型なので高さが低くて安定感があります。分離型では一番コンパクトだと思います。

inter8.hatenablog.jp


イカーが忘れて行った(と思われる)ボトルは、持って行ってダム近くの登山口へもっていくことにしました。間に合えばハイカーさんが気が付いてビックリすることでしょう (^^)

先月oryzasativaさんが渡ったドラム缶橋。


さて、鶴峠へ向かいます。白沢あたりで日向とはお別れ。これ以降は日陰ばかりです。冬の山間は日照時間が極端に短いです。


鶴峠は短いんですが、どちらから上っても勾配がキツイ。


ここのピカチューは食が細いのか痩せてます。


下りは寒いことは寒いですが、それでもまだ真冬の寒さではありません。
こうして見ると、山沿いの集落が高い位置を好むのが理解できますね。少しでも日に当たりたいということでしょう。


腰掛け林道は橋の工事で通行止めです。ここでも橋の工事。少し期待したんですが、まだ通行止めでした。1月31日までだそうです。
仕方なく田和へ上りました。こちらから上るのは何年ぶりか、もしかしたら初めてかも。


大外戸まで下ってきました。空が広くなり日影ながらも明るさが増しました。


ここにある商店には懐かしい商品がたくさんありました。ロッキーチャックってこんなんでしたっけ (^^;


商品じゃないのかな? 店主の趣味で集めたものが置いてあるだけかも。


上野原まで下ると、日が暮れる少し前の山間に覗いた日にあたることができました。晴れだからまだいいですが、これで空が曇っていたらもっと暗いんでしょうね。街が近づくにつれて、まだ明るい時間だったんだと感じました。

それでも日が暮れてからは暗くなるのも早いです。中野のデコデコな家。今日はクリスマスイブですが、一年中こんなです (^^;


冒頭でも書きましたが終日脚の疲労感は少なく、リカンベントの気持ちよさを改めて感じられた一日でした。

子供達が大きくなり、我が家にサンタクロースは来なくなりましたが、代わりに息子がケーキを買ってきてくれていました (^^)


07:30 出発
11:50 奥多摩むかし道
14:34 鶴峠
18:48 帰宅