幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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関戸橋フリマ-小野路ポタ

4月の第三土曜日、ぶとぼそ氏と共に関戸橋フリマへ行ってきました。僕は既に欲しい中古パーツは無いので、彼が行くなら一緒に行ってお喋りを楽しむ、くらいの気持ちです。

数日前に、
『今回はどうする?』と聞くと、
「パーツの用意が出来ていないから、出店しないけどポタリングがてら行こう」
ということになっていました。

しかし前日に、
「やっぱり出店する~」と連絡があり、僕も慌ててパーツを準備することになりました。

ルート 56.9km △684m
クリックするとRWGPSでZoomできるようになります。

 

恩田町のコンビニで待ち合せてスタート。今回はぶとぼそ氏もオートバイでなく自転車です。
前日までの雨が明け方まで残り路面はしっとり。脇の土手からはにょきにょきとタケノコが伸び出してきていました。一日に何センチ伸びるんでしょうね。生命力を感じます。


鶴見川CRを少し走ってから大通りに出ると、ランドナー氏に出会いました。とても凝った様子の自転車で、もう少し近寄って観察しようと思ったのですが、結構な健脚で次第に離されてしまいました。


すると同じコンビニで休憩したので激写(B面ですが)。CHERUBIMのフレームにリヤブレーキが二つも付いていました。


関戸橋フリマ会場に到着して押し歩いていると、さっそくランブリンマンさんが声を掛けてくれました。リカンベントは目立ちます (^^;
他にも若者に声を掛けられたり、熱い視線を浴びながら端の方にお店を広げることにしました。
すると、今度はoryzasativaさんが登場し、僕らの右となりに出店。

重機の展示場のような柵の背後に皆さん陣取っていました。

 

今回は急いで集めたパーツばかりなので、ぶとぼそ氏も僕も品揃えは貧弱です。


少しするとrikoパパさんがやってくるのが見えました。


そのrikoパパさん、今日の愛車はデモンタブルでした。


こちらはランブリンマンさん(右)。大柄な愛車は29インチの太いタイヤです。大径にすることでスピードを上げてからの巡行が楽とのこと。アップハンドルにも拘っていて、視界が開けてツーリングが楽しいそうです。これで普通に200kmは走ってしまう健脚の持ち主。


古いロードレーサー。まだ直付け工作がビルダーから嫌われていた時代のものですね。後ろにはお客さんそっちのけで話し込む ぶとぼそ氏とoryzasativaさん。


oryzasativaさんが店じまい。ワンピクは売ろうと思ったけど家族が乗るそうで止めたんだとか。


rikoパパさんも用事があるそうで早めに切り上げ。


今回は、売り買いを楽しむよりも、友達とのお喋りが楽しい一日でした。
売上は¥2,800也。小物がよく売れました。嬉しかったのは自作のブレスレットを少年が気に入って買ってくれたこと。自作物が売れると嬉しさ倍々です (^^)
次回は10月ですね。またお会いしましょう。


さて、フリマを終えた後は昼食のお店探し。この後は小野路界隈をポタリングしたかったので、その手前にお店があるといいんですよね。
いつもはコンビニで済ませることが多かったんですが、大通りの交差点の斜向かいに中華屋を見つけて入店しました。僕は五目炒飯、ぶとぼそ氏は五目ラーメン。中華屋って量が多めなんですよね。炒飯が食べきれそうにない時は ぶとぼそ氏にあげようと思いましたが、なんとか食べきれる量でした (^^:

お腹が満たされて小野路ポタ。


昼時の新緑に日が差して色鮮やかになってきました。気温も上昇。


フリマ用のパーツを入れたバッグがツーリング気分を盛り上げます。


定番ルートを逆回りしました。


今回ぶとぼそ氏はSEMASのスポルティーフ。パーツを積むのにサドルバッグ装備の愛車を選んだということでしょうね。
僕はリカンベントに小型パニアバッグ。長物は椅子です。


関戸橋から小野路の里山は近いので、皆さんも足を運べばいいのになぁ。次回は誘ってみようかな。


新緑の里山で癒された後、鶴見川CRの畔で休憩がてらお喋り。帰ってからはぶとぼそ氏宅でもお喋りし。帰宅は19時を回っていました。
ぶとそぼ氏、膝の具合が芳しくなく5月恒例の車載泊ツーリングは行けそうにありません。その分、今日は一日一緒に過ごせてお互いストレス発散ができました。


話しは変わりますが、翌日曜に予定していた Bon Bon さんとのパスハンティングは天候が悪そうなので中止にしました。直前の連絡ですみませんでした。