ブルホーンハンドルにケーブルを内蔵工作します。
1台目の時はラピッドファイヤーだったのでケーブルはブレーキだけでしたが、今回はバーコン仕様なのでこのケーブルも内蔵します。
まずは仮組みて全体像をイメージします。
ブレーキレバーは新しいものを買いました。レバーの開き調整用のイモネジも長いものを買い、ナットで固定しました。
穴の位置にマジックで印をつけます。
一つ印を付けた後に、やっぱりもう少しずらそうと思い、印が二つになってしまいました (^^;
ドリルで穴を開けた後に、ヤスリで広げていきます。ケーブル二本が入るので長い穴です。
ヤスリがけを1時間くらいやっていたでしょうか。材質は硬くないんですが根気のいる作業です。汗びっしょり。アゴから滴りました。
組み立てます。上手くケーブルがハンドルへ吸い込まれています (^^)v
バーテープはOGKカブトのものにしてみました。結構しっかりした生地で手にしっくりきます。ブルホーンなのでドロップの半分の長さでいいだろうと思って、半分に切って巻いたらギリちょんでした (^^;
これで残る大仕事はリヤホイール組みのみです。使用中のハブを使うので事前に組むことはできません。後はフレームが完成するのを待つのみ、なんですが…
2~3日前に細山さんのブログを見たら、手を負傷してしまって包帯ぐるぐる巻きの写真が載っていました。残念ですが製作はしばらく中断です。
それよりも、きちんと治して欲しいですよね。手先の負傷は日常生活にも影響がありますから。