幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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長男用のブルホーンハンドル製作

ブルホーンハンドルにケーブルを内蔵工作します。
1台目の時はラピッドファイヤーだったのでケーブルはブレーキだけでしたが、今回はバーコン仕様なのでこのケーブルも内蔵します。

まずは仮組みて全体像をイメージします。



ブレーキレバーは新しいものを買いました。レバーの開き調整用のイモネジも長いものを買い、ナットで固定しました。


穴の位置にマジックで印をつけます。


一つ印を付けた後に、やっぱりもう少しずらそうと思い、印が二つになってしまいました (^^;


ドリルで穴を開けた後に、ヤスリで広げていきます。ケーブル二本が入るので長い穴です。



ヤスリがけを1時間くらいやっていたでしょうか。材質は硬くないんですが根気のいる作業です。汗びっしょり。アゴから滴りました。


組み立てます。上手くケーブルがハンドルへ吸い込まれています (^^)v


バーテープはOGKカブトのものにしてみました。結構しっかりした生地で手にしっくりきます。ブルホーンなのでドロップの半分の長さでいいだろうと思って、半分に切って巻いたらギリちょんでした (^^;


これで残る大仕事はリヤホイール組みのみです。使用中のハブを使うので事前に組むことはできません。後はフレームが完成するのを待つのみ、なんですが…

2~3日前に細山さんのブログを見たら、手を負傷してしまって包帯ぐるぐる巻きの写真が載っていました。残念ですが製作はしばらく中断です。
それよりも、きちんと治して欲しいですよね。手先の負傷は日常生活にも影響がありますから。