長男用にオーダーしているQUARK号は予定ならそろそろ完成する頃なので、フロントホイールを先行して組みました。リアは今使っているALFINE内装ハブギヤを使うので(中身は交換します)、フレームが完成してから組みます。
ハブはヤフオクでゲットしたDTで、ディスク側のフランジが大きくなってるものです。いわゆるハイローハブ。これに合わせてスポークの長さも左右で異なります。もともとディスク用はオチョコあるんですけどね。
リムはSUNXCDシャイニー700Cx32穴です。スポークは星の#15x#16、ニップルはDTのアルミ。長男も体重60kg前後なのでアルミで大丈夫です。
今回もセロテープ作戦です。リムのスポーク穴に大まかに綾取りしてセロテープ留め。
ハブのロゴマークの向こう側にリムのロゴマークがくるようにしました。
ハブのロゴは反対側にもあって、こちらの向こうにはバルブ穴。今回はちゃんと空気入れの邪魔にならないスポーク位置にしました。
ハブは新品ではないのでスポーク穴に組んだ跡があります。ヤフオク出品者も断りを書いていて「何度か組み直した」とのことでした。一つの穴の両側にスポークの跡があります。
ロゴマークを合わせるように組むには、スポークを通す方向を逆にする必要がありました。スポークの跡をスポーク頭で隠していますが、隠しきれていません (^^;
まし締め、センター出し、振れ取りは、簡易降れ取り台で行います。
早い段階でスポークテンションを合わせておくと、増し締めするだけで降れが少なくなります。縦振れもほぼありませんでした。手の感触って素晴らしいですね。
そこから片側を増し締めしてセンターを調整して完成。ディスクローターも付けました。
テンションメーターで計ったらボロクソでしょうけど、そんなに拘りません。
出来上がって自分のホイールと見比べたら、合わせたロゴマークの位置が逆でした (^^;
ま、ハブのロゴが両サイドにあるからいっか。