幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

幅員5.5m未満をゆく

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リカンベント図面完成

先日、C社からメインフレームのチューブを曲げた連絡を受けましたので、曲げたRと角度を確認して図面を描き直しました。各部に分けて8図面。これで最後にしたいなぁ。

マッドガードはやはりショートにしました。



前はステーを付けて2点支持。後ろは3点支持(2点でもいけそうですが)。
この長さで路面からの飛沫は身体にかかりません。エアロ効果も期待できる長さです。

マッドガード、ステー、金具は既に購入済み。想定外を極力減らすには実寸を知りたいですからね。マッドガードは本所H30(幅41mm)で、実測幅33mmのタイヤにジャストサイズです。
マッドガードとステーの取り付けはママチャリタイプです。オーダー車にはダルマが定番ですが、僕はその出っ張り感が好きになれないんです。
フレームとの取り付けはL字金具です。隠し留めにしないのはガードだけを取り外したかったからです。汚れたら直ぐに掃除したいですからね。

前のマッドガードのイメージはイーハトーブ。懐かし~ (^^:



日帰りサイクリングのバッグ類を装備したイメージです。

前輪の飛沫は下バッグで受けますが、APIDURAのかなり強力な防水バッグで対応します。汚れが気になるようなら下にプラ板を付けるかもしれません。

ボトルケージの位置はかなり悩みました。シート背面はバッグを付けたいですし、前方はごちゃつくので付けたくありません。他に手が届くのはメインフレームに沿った部分しかありませんが、いざ図面にしてみるとバッグに干渉してしまいました。
結果、シート下のフレームの両側斜め下へ取り付けることにしました。フレームに直付けだとバッグに干渉するので、アルミ材スペーサーで嵩上げします。

イメージは戦闘機の翼下弾頭 増槽 (^^;