チェーンテンショナーのプーリーがカタカタと音がうるさいので変えてみました。
BBB ROLLER BOYS PULLEYS BDP-02
元のプーリーにはかなりガタがあり、それが原因かな? と。
チェーンテンショナー本体の精度が悪く、スプロケットに対して真っすぐにならないので、プーリーのガタでつじつまを合わせているような感じでした。
カタカタ音は、チェーンのローラーやプーリーの複合的でしょうけど、どんなものかな。
NSKのシールドベアリングが使われていて、回してみるとグリスたんまりな感触。そして開封。
この程度の抵抗はまったく問題になりませんが、お遊びついでにベルハンマーチューンです。これは原液タイプ。
チェーンオイルでも同じようなものでしょうけど、これもお遊びということで (^^;
回転は良い感じになりましたが、元のベアリング無しの方が回転抵抗はありません。
プーリーの回転くらいではそんなものです。もっと超高速になった時や加重が掛かった時にはベアリングの恩恵があるでしょうけどね。
そんなことより音です。
ちゃちゃっと組付けてクランクを回すと、以前より音が小さくなった感じがします。実際に走ってみないとなんとも言えませんが。
QUARKパスハンターでチェーンテンショナーが無い静けさを知っているので、どうしても気になってしまうんです。
オーダー中のリカンベントをチェーンテンショナー無しにすることも検討したんです。
リカンベントの前輪駆動部分、ロードエンドやトラックエンドにしてチェーンテンションを調整するのは面倒過ぎます。
ストドロエンドでもエキセントリックBBにすることでチェーンテンションを調整できますが、BBまでの股下距離が変わってしまいます。
パンク時にホイールを外すにも、その度にエキセントリックBBを回してチェーンテンションを緩めないとチェーンが外れません。
ということで諦めました。
今日は風邪が少し良くなったので午前中だけ出社して、家で出来る仕事だけ持ち帰ってきました。
政府が一生懸命まくしたてているテレワークです。なんだ? テレワークって。要は在宅で仕事することです。
個人事業主なので本来は在宅仕事なんですが、機密情報を扱う仕事の場合は使うパソコンや社屋も限定されるんです。なので出社が必要。
自分の扱っている情報が、口外してよいものなのか、社外秘なのか、機密なのか、認識しながら仕事をする必要があります。
テレワークで機密情報を漏洩してしまったら個人の責任になりますが、社内でルールに則って仕事していてで漏洩してしまっても個人の責任にはなりません。いずれにしても漏洩してしまったら依頼主に迷惑が掛かりますので、そのリスクを下げるように仕事しないといけません。