幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

幅員5.5m未満をゆく

バックミラー、いいですよ!

子供の頃からバックミラー大好きでした。
ハンドルに付けたり、前のハブ軸に付けるのもありました。

流石にロードレーサーには付けていませんでしたが、もちろん今のパスハンターやリカンベントにも付けています。
アクセサリーの中ではライトに次ぐ重要パーツだと思っています。




バックミラーをあまり好きではない人が良く言うのは、「目視するから大丈夫」という言い分。
確かに自動車教習でも目視の重要性は教わりました。
でも、バックミラーやサイドミラーというのは、そもそも目視で見えない部分、見難い部分を見るパーツです。

車やオートバイではミラーが無いことは考えられません。
人の首は概ね90度しか回りません。これに目の動きをプラスしたとしても真後ろは目視では見えないものです。
車の場合は物理的に死角がありますから、それをミラーで補って見ています。
自転車の場合でも同じこと。

車やオートバイで目視とミラー視の割合は 2対8 くらいではないでしょうか。
それくらいミラーに頼って運転しています。
というか、ミラーによって死角を常に認識しながら運転している、と言っていいでしょう。
全てを目視していたら前方確認が疎かになってしまいます。
ミラーは目視よりも頭を動かさずに見れますので、その分だけ死角認識の頻度が高まります。

パスハンターではミラーをハンドル下に付けています。
フラットバーなのでミラーをハンドルの上に付けると腕が邪魔になって視界が狭くなるからです。
ハンドル下だと腕の下から後方を見ることができます。
しかし、走行時に前方を見ている状態から、頭を下げないとミラーを見ることができません。その分、見る頻度が少なくなります。

リカンベントではミラーをハンドル上部に付けているので、首を動かさずに目だけを動かしてミラーで後方を確認できます。
この違いはとても大きいです。
リカンベントでは常に後方を把握しています。

後ろの車の車種、距離間、スピード感。これらを把握できていると走っていて余裕が生まれます。
前方に障害物があった時に、大きく膨らんで避けて大丈夫なのか。ハンドサインを出す必要があるのか、ないのか。
大型車が追い越しに掛かってきた時に、こちらが路肩ぎりぎりまで避けた方がいいのかどうか。

アクセサリーは自転車の美観を左右しますので、できるだけ付けたくないのも理解できます。
でもミラーは公道を走る上で装着効果が凄く高いパーツです。
取り付け部分やサイズ等、様々な製品がありますので、その中で許容できるものを選んで付けてみることをお勧めします。