「いつもそばにいた人が、いなくなって改めてその大切さが分かる」とはよく聞きますね。恋人とはそういうものなのでしょう。
予想していなかった突然の別れに、未練がましくその陰を追って探すも、見つからず。 落胆。
新しい人と仲良くしてみるも、やっぱり忘れられないんです。
僕はAKSLENに恋していたんです。
キャットアイにその代わりはできませんでした。すまない、キャットアイ。
諦めきれずに何度も探しました。
ようやく見つけたAKSLENを注文するも、在庫切れで先方からキャンセル。
二軒目も、これもキャンセル。
三軒目で、ようやく、ようやく見つかりました。
ア ク ス レ ~ ン !!
すみません。ちょっと感情移入してしまいました。
しかし、テールライトに恋するサイクリストって、どんだけいるのでしょうか。
でもね、テールライトって重要な愛ポイント、じゃなかった、アイポイントだと思うんです。
第三者からは一番見られるパーツですから。
それに、テールライトの良し悪しは、事故率にもかかわりますしね。
AKSLENは完成度も高いです。
これまでキャットアイには一目おいていたんですが、先日かったこのライトはなんと防水ではなかったんです。
アウトドアでの活躍が期待される製品で防水ではないという、ちょっとキャットアイとしてはどうなの? という感じでした。
AKSLENはもちろん防水です。それに明るさも数倍あって横からの視認性も高い。
もう落とさないぞ!
左がAKSLEN、右がキャットアイ