リカンベントのシートはVentisit製に換えています。
標準のシートは柔らかでしたが一日走るとお尻の下に汗溜りが出来てビックリしました。これを見てVentisit必須だと感じたんです。
Ventisitはこのようにメッシュが粗いために汗が溜まることは無くなりましたが、見た目以上に硬く路面が荒れていると結構響くんです。
ホームセンターで緩衝材の柔らかいゴムを買ってきて挟むことにしました。
シート背面にあるブラケットとシートの間に挟みます。
暑さ7mmを二枚重ね。
ボルトを通す穴は、川工芸用の穴開け工具で綺麗に開けられました。
手で潰すとナットが浮くくらい。
ナットは緩み留めのプラスチックが勘合されたタイプ。
リカは車体をひねるような力は掛からないので、緩くても大丈夫でしょう。
さっそく近所をポタリングして具合を確かめてきました。
適度に路面のゴツゴツを緩和してくれて期待通り。バッチリ♪
工作のついでにシートパイプとフロントビームパイプの余分をカットしました。
およそ100gの軽量化 (^^;