先日の善波峠の上りで、顎を引いて踏ん張るよりも少しのけぞってみたら調子よく感じましたので、リカンベントのシートアングル(背もたれ角)を変更しました。
Cruzbike T50 はシート角も調整することができますが、既に目いっぱい下げています。
なので、インナーチューブを切断して可動範囲を広げます。
パイプカッターをぐるぐる回して切断し、40mm短くしました。
40mm下げて仮留めして座ってみると、かなり変化を感じました。少し腕が伸び気味。結局20mm下げることにしました。
元のシート角は T50 の名が示す通り50度。それが46度になりました。
走りにどう影響があるか、週末のサイクリングが楽しみです。
上りの力の入り方は?
平地でも巡行は?
前加重が若干減りますので激坂でのスリップ限界が早まるかも。