幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

幅員5.5m未満をゆく

折門-八坂-芦川

秋なのに暖かい日が続いています。
土日の天気予報は23℃前後で、これは平年よりも6℃も高い値です。
近所にある桜の街路樹は三分咲き、枝からは葉っぱも生えてきていました。
これでは紅葉サイクリングのコースも迷ってしまいます。

そんな折、ご近所ランドナー乗りのpaparouさんから連絡が入り、日曜に折門から八坂、芦川方面へ行こうとのこと。
いつも夏に走るコースで、以前もご一緒したところです。
でも、思いを巡らせると広葉樹が多い地域ですから紅葉が期待できそう。二つ返事でお誘いにのることにしました。

コース
https://yahoo.jp/7GeWtO



5時に車でpaparouさん宅へ向かえに行き、7時半にはデポ地の河口湖に着きました。
天気予報では雲のない青空が広がるはずなんですが、雲が多く富士山は見えませんでした。予報を信じてスタートします。








河口湖半を軽くウォーミングアップ気味に走り、西湖、精進湖はスルーして本栖湖
入口で小休止して走り出すと前方にサイクリスト。トンネル前で追いつくと中学生くらいでしょうか、まだ若い!「こんにちは~」





トンネル前ビューポイントからも富士山は雲の中…、トイレで用を足して外へ出ると、なんとも生活感のある自転車が停まっていました。日本一周中でしょうか。




いざダウンヒル! 落ちて行きます。
山の反対側は雲が切れて青空が覗きはじめました。先ほどの少年が写真を撮っていたので、同じ所で我々も撮影タイム。「いい景色ですね~」






古関までそれぞれのペースで下ります。
一箇所、以前後輪を滑らせたコーナーは慎重に入りましたが、またもや軽くズズっ。コーナー中で路面が波打っているからでした。




林道始点の沢集落までは緩い勾配の農村地帯。車は殆ど来ませんのでpaparouさんとお喋りしながらゆっくり上っていきます。








林道は沢集落から斜面を逆Z字に上って折門へ続きます。
折門には以前イヤらしい道祖神があったのですが、盗難を恐れて今は沢集落の山中に祀られています。場所が特定できていないので、集落内で住民の方を探したんですが見当たらず、今回は見学を諦めました。いつか再会したいです。




逆Z字を上ると林道は平坦となり、折門、八坂へと続きます。
上部は一部伐採されており川沿いに辿ってきた道や、これから進む八坂峠方面までよく見渡せます。






折門の周辺の土地は人の手入れがされていない様子でした。もう住民はいなくなってしまったのでしょうか。
八坂は民家と宿があり、林道脇に炭焼き場や椎茸栽培の様子がうかがえます。




林道ピーク(新八坂峠)までは勾配が増します。ここまでの疲労もあってpaparouさんに先行を許してしまいました。
もとより、僕よりも体力があるので毎度のことではあります (^^;

ピークに着くとpaparouさんとオフロードバイクの方が談笑していました。
自転車にも詳しそうで僕のリカンベントを見て話しが弾みました。




おにぎりを食べて小休止してダウンヒルですが、こちらは路面に枯れ葉や小枝が散乱していてスピードは出せません。小石も時折落ちています。




下りきった所で国道をくぐり、少し広くなった道で芦川へ向かいます。
途中とても安い宿を発見しました。しかし施設は整っているようですが、周辺に食事や買い物をする商店がありませんので、旅人には活用し難いかも。




芦川では集落内の細い道へ分け入ります。生活感のある道は楽しい。
とても小さな柿がなっていて、幼少の頃に体験した渋さを感じたくなってかじってみました。しぶ~っ (>_<) 歯茎がかばかば。








最後は再生保存されている茅葺古民家へ。
写真を撮っていると村の人が上ってきて「中へ入ってお茶のんできなさい」と促されたので、お邪魔しました。
もう何回になるでしょうか。毎回お茶とおつまみをご馳走になり、爺ちゃん婆ちゃんとお喋りしています。








しばしのタイムスリップを楽しみ、現代へ通ずる引き戸を跨ぎます。




そして若彦トンネルを抜けて豪快にダウンヒルを楽しみデポ地へ戻りました。




その他の写真
https://photos.app.goo.gl/QK9Kkd461XHZW5Ne9

paparouさんのブログ
https://azupaparou.exblog.jp/d2018-11-13/


08:03 出発
09:25 本栖湖
10:00 古関
10:46 沢
11:46 折門
12:38 新八坂峠
14:06 芦川
15:55 帰着