長くサイクリングを続けていると、道端に色んなものが落ちているのを見かけますね。
この季節だと栗やドングリが多いです。
物ではなく生き物では、クワガタ、カマキリ、サワガニ、カエル、トカゲ、ヘビ、ミミズ、等々。
ドングリはタイヤで踏むとプチプチッって気持ちがいい感触が伝わってきて楽しいです。
日曜の大川原天神峠へ向かう林道にはドングリがたくさん落ちていたので、せわしなくプチプチしました。
前輪で一度に二つとか、前輪&後輪とか (^^;
そんな中、一番のお宝は数年前に安倍峠の下りで拾った鹿の角。
当時の様子はこちら、
https://inter8.hatenablog.jp/entry/20100504/1272982271
これ以降、林道を走る時は道端を気にしていますが、二度目の巡り合わせはありません。
しかし、次男が小学生の時に霧が峰の遠足で持ち帰ってきました (^^)
ビックリなのは二つの角が殆ど同じ。相似形。遺伝子恐るべし。
せっかく二つ揃いましたが、左右対じゃないので飾るには物足りない。
今はもっぱら孫の手として背中をかくのに使っています (^^;
先の尖り具合、丸まり具合が丁度いいんです。