幅員5.5m未満をゆく

44年目のディスクブレーキ

1970年代のBSアスモ
これのリヤにはディスクブレーキが付いていました。


すみません、ネット上から拝借しました
そこも他から持ってきたようでソース元は分かりません


小学校三年生くらいでしょうか。
後ろは近所の仲良し「みんちゃん(上林山みのる)」です。どうしてるのかなぁ…


そして2017年。
実際に組み上がるのは2018年かもしれません。

シマノSLXグレードの SM-RT70 DISCローター 160mm


ALFINE内装ハブはディスクブレーキが装着できる仕様になっています。
導入した当初はディスクブレーキなんてまったく気にとめていませんでした。
パスハンに導入しようと思いませんでしたから。

しかし、欲しいと思ったリカンベントもディスクブレーキ仕様。
巡り合わせなんでしょうかね。

ディスク、円板。
いざ導入することになったら、胸騒ぎ。なぜか萌えるのです。
ネットで注文してから家に配送されるまで、早く来い来い。


MTBにディスクブレーキが採用されてもう何年経つでしょうか。
様々なメーカーからたくさんのディスクがリリースされています。

各社、差別化を図るためデザインに凝ったり、軽量化したり。
あまりにも軽量化を意識したものは、これでブレーキが効くの??? と思わんばかりに穴が開いています。

そんな中にあって、堅実というか、デザインがイマイチというか。
ぱっとしないのがシマノ
上位の製品なんかはアームがヒトデみたいです。

しかし、技術的なところへ目を向けるとシマノは突出しています。

他社が冷却のためにたくさんの穴を開けているところ、シマノはステンレスとアルミの複合ディスクで対抗しています。
熱伝導効率のよいアルミをステンレスでサンドイッチしているんです。
技術力無くしては製造できません。

ICE TECHNOLOGIES(アイステクノロジー)と呼ばれるこの製法により、ステンレス一枚板のものよりも高温にならないため、穴を少なくできます。
その結果、本来の目的であるブレーキ効率がアップします。

これを知ってしまったら、他の製品が霞んで見えてしまいます。
アイステクノロジーで比較的デザインが大人なし目なものを探したというわけです。


ブレーキパッドは二種類あります。
ワイドタイプとナロータイプ。

ブレーキ本体の TRP Spyre はワイドタイプのシマノ互換。
ネットで調べたらTRP純正のパッドよりも、シマノB01Sとの相性がいいらしいので、これを購入しました。

ワイドとナローは、それぞれ対応するディスクローターで使うことが推奨されています。
購入したディスクローターはナロータイプ。

しかしネット上からワイドとナローの画像をダウンロードして、画像編集ソフトで重ねるとほぼ一緒。
そして到着したディスクローターにパッドを重ねてみると、ローターの幅にギリギリ収まりました。
パッド幅が25.5mm
ローターが25.7mm


ホイールの脱着でパッドとローターの当り面がずれることが考えられます。
この当りがディスクブレーキの気を遣うところですね。
使いながら試行錯誤していこうと思います。