数年アルミボトルを使ってきましたが、経年のせいかアルミ独特の臭いがするようになってしまいましたので、新しいものにチェンジです。
最近はステンレスで二重になっているボトルが多くありますね。
温かいものや冷たいものの温度変化が少ないように真空の層になっています。
しかし、どうにも重いのです。
500ml前後の容量で、軽量を謳い文句にしている製品でも200gほど。
ボトルケージに入るサイズ(太さ)や色に拘ると、なかなか要求にあったものがありません。
通勤帰りにLoFtを覗いてみたら、いい感じのボトルがあったので買ってみました。
2700円(税込み)
この製品は二重にはなっておらず、その為他の製品よりも持った感じで分かるくらい軽かったんです。
計量してみると160g
今までのアルミボトルが90gですから、やっぱりステンレスになると重くなってしまいますね。でもなんとか許容範囲かな。
容量は530mlです。
自転車用のボトルは小型のもの(昔の標準)で600mlですから、それに比べると少なめです。
今まで使ってきたものも500mlで、ボトルケージはペットボトル用です。
夏場はハイドレーションに頼りますので、ボトルは主にうがいや口直し用なんです。
冬場は水分補給は少ないのでこれでこのサイズで問題ありません。
このサイズに拘るのには理由があり、それはボトルを装着したまま担げるからです。
600mlサイズだと担いだ時に身体にあたってボトルケージが曲がってしまいます。
もちろん、担ぎが長い峠へ行く時にはボトルは外して行きます。
本当はペットボトルでもいいんですが、やっぱり趣味として自転車に乗るからにはアクセサリーにも拘りたいですからね。ペットボトルにカバーを付けることも考えたんですが、なかなか感じのいいものが見つかりませんでした。
いいアイデアが思いつくまでは mizuボトル のお世話になります。