幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

幅員5.5m未満をゆく

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三浦半島 左回り

初走りはパスハンティングで山を楽しんできましたので、土曜は三浦半島を走ってきました。
横浜からの鎌倉街道でロード一人をパスし、北鎌倉の上りでもう一人パスし、気分爽快 (^^;
僕の自転車にはサドルバッグがあり、前後に簡易的なサスペンションもあり、この状態で重量は13kgもあります。
ニッカーを履いてハンチング帽を被ったオヤジがロードやTTバイクを抜かす様を想像するとニンマリしてしまいます。抜かされた人は精進してください!
でも、海方面(平地)は総じて力のある人は少ないです。山方面にいるロードにはてんで付いていけませんから (^^;

この日の三浦半島は右回りのサイクリストがとても多かったです。ひっきりなしにすれ違い。挨拶する人もいればしない人もいます。気にしません。
何度も走っているコースですが発見がありました。半島の東側、走水から富士山が見えたんです。
感覚的に東側から見えるのは横須賀や横浜方面だと思っていたので、頭の中で???が。
帰宅して地図を確認したら確かに角度的に富士山が見える位置にありました。

去年の終盤に山方面を走って感じた「疲れない」は平地ではどうなのか。という点を今回の海方面(平地)でも気にしながら走りました。
結果、平地でもやっぱり「疲れない」のです。僕の身体はどうなってしまったのでしょう。
正確には疲れはありますが、以前のような脚がパンパンになる疲労の山がないのです。後半にダレてしまう時間帯でも巡航速度は1〜2km落ちるだけで気持ちよく走れます。
もちろん三崎口の上りは全力出し切りで息絶え絶え走りです。
ずっとこのハイな状態が続けばいいのですが。

ミレーのドライナミックメッシュは結論が出ました。
やっぱり直に着ると寒いので、mont-bellジオラインの上にドライナミックメッシュを着ることにしました。
先日のパスハンと今回の三浦で試したところ、寒さも汗冷えもなく具合がいいです。
汗で濡れたジオラインがドライナミックメッシュで肌に密着し保温が保たれて冷たくありません。
汗冷えは、濡れたシャツが肌から離れて冷たくなり、これが再び肌に触れる時に感じるものだと分かりました。


コース

走行距離 142km

07:22 出発
16:22 帰宅