幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

幅員5.5m未満をゆく

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万沢林道

昨夜の車中泊二日目は、心地よい疲労感とほろ酔いでよく眠れました。
起きてみると放射冷却で辺りは霜で真っ白。自転車についた水滴は氷になっていました。気温は-1℃。


今日は工程を楽にするためにデポ地を移動します。
素早く身支度をしてコンビニで朝食をとって嵩山の麓からスタートです。

ルート


里山を駆け下って上り返すと広大な農場が広がります。
変電所があるため送電線が鬱陶しいですが、振り返ると視界からなくなって気持ちがいい。


今日は昨日より距離が長いのでR533へ出てからは少々急ぎます。
昨日の秋鹿林道から下り着いた場所を通過して、ほどなく四万温泉です。

朝の温泉街はまだ静かで人通りも少なく、見つけたお店で甘い物で小休止。
butoboso氏は豆大福。僕はちょっと苦手なのでよもぎ饅頭にしました。


小腹を満たしていよいよ万沢林道です。
しかし、なんと通行止めの看板です。下調べしてこなかった罰でしょうか。

工事個所は一番奥の国道手前の200mくらい。舗装工事とのこと。
法面工事なら工事中でも通してもらえることが多いですが、舗装となると難しいです。
そこまで行ってから引き返すには無理な距離。


迂回ルートが無いところなので、他の林道でお茶を濁すか思案。
ふと思いついて案内板を見ると電話番号が載っていました!

電波の入る場所まで500mくらい戻って電話すると、既に工事は完了しるとのことで、通行の承諾を得ることができました。
自転車で行くことを伝えると親切丁寧にゲートの様子などを教えてくれました。


さて、気を取り直して先へ進みます。
昨日と同様に紅葉はばっちりで、日の当たる左岸へ移ると黄色や橙色が目に眩しい。
林道走行は秋に限りますね!


道は昨日の秋鹿林道よりはましですが、それでも38mm幅のタイヤに助けられます。
走る路面に適したタイヤ、あるいは自転車を選ぶことで楽しさに余裕がでますね。


ここまで長いダートでしたが林道ピークの前後1kmくらいは舗装されていました。
日当たりがよく、風もなく穏やか。
昼食を食べると眠くなってきましたが、今日はそれほど余裕がありません。


ピークの向こうは植生が変わって落葉松や白樺と熊笹になり。標高を感じさせます。
紅葉は少し過ぎた感じなので、下るに従って色が鮮やかになって行きます。


工事個所は問題無く通過でき一安心。
ダートの一直線を過ぎると国道に出ました。


ダートの跡の舗装路、しかも下りは気持ちいいですが、途中から左折して上り返しです。
既に日が傾いてきましたが暮坂峠を越えなければなりません。


県道をショートカットして暮坂峠に着いた時には日が沈んでしまいました。
ライトを点灯して中之条まで豪快に下ります。


デポ地に着く頃にはとっぷりと日が暮れてしまいました。


ツーリング中の日没は不安な気持ちよりも旅情を感じるひと時として好きな時間です。
若い頃にもこうして暗い中を仲間と走って宿へ向かったことを思い出します。

当初の予定ではこの日は泊まらずに帰るつもりでしたが、温泉&ビールの魅力に負けてもう一泊となりました (^^;


走行距離 71km

その他の写真
https://goo.gl/Xc8md3

08:01 出発
09:16 四万温泉
10:33 林道入口
12:49 林道ピーク
15:08 林道終点 R405
16:37 暮坂峠
17:30 帰着