幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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MKS(三ヶ島) US-A クリート

TIME ATAC のペダルを愛用していますが、クリートが減ってきたので予備として三ヶ島のクリートを購入しました。
TIMEのクリートの値段が\2,340なのに対し三ヶ島は\1,234(いずれもamazon)。
さすがにこれだけ差があると安い方を選びますよね。

三ヶ島のホームページでは他社との互換性はないと書いてありましたが、ネットの情報では使用している人がいたので買ってみました。
試着したところ問題なさそう。

こちらがTIMEのクリート(汚い写真でスミマセン)。

こんなに減っています。

そしてこちらが三ヶ島のクリート

裏の滑り止めは小さなイボイボです。


ビンディングペダルの種類は各社様々ですが、僕はTIME派。
以前はシマノSPDでしたが、一度TIMEを使ったらもう戻れません。嵌め心地がいいんです。

TIMEやクランクブラザースに代表される棒状のビンディングは概して嵌め心地がいいです。
そして、消耗品であるクリートの方が材質が軟らかくなっているので、ビンディング(ペダル側)が減って交換することはまずありません。
適切な設計だと思います。

対してシマノSPDはというと、クリートよりも本体ビンディングの方が材質が軟らかくて磨り減ってしまいます。
クリートよりもペダル本体が消耗品になってしまっています。
嵌める時も金属同士が擦れ合うような感触で気持ちよくありません。
そろそろ次世代のビンディングが出てきてもいいと思うんですけどね。

TIME ATAC MX6