幅員5.5m未満をゆく

海キャンプ

2年ぶりの海キャンプ。
夏の間華やいだ海沿いも9月の終わりから10月ともなると静けさを取り戻します。海の色も本来の色に。

この海キャンプは、学生時代の貧乏くさいキャンプをイメージして数年前に始めました。
大人になって、キャンプと言えば車にたくさんの荷物を積んで行くのがあたりまえとなり、荷物の積み下ろしや帰宅後の片付けも面倒なものです。

もっと気軽に、少ない装備で、地べたに寝ることを目的にしよう!
もちろんそれには自転車で、という発想です。

今回はぶとぼそ氏と幼馴染を誘い、計5人の男ばかりのキャンプとなりました。
流石に皆は自転車という訳にはいかず、ぶとぼそ氏とH氏はオートバイ(スクーター)、S氏とK氏は車で、それぞれが現地に集合。

食料を含め、炊事道具もテントも個人装備です。
誰に気遣うことなく出発できますし、もし仕事で行けなくなっても装備品が足りなくなることもありません。

 ○●○●

普段から農村地帯を好むサイクルツーリストは海を敬遠することが多いようです。
しかし、良いロケーションの海辺を見つけると、そのイメージは変わることでしょう。
僕も以前は海というと俗化された嫌な印象でしたが、知り合いに教えてもらった海辺へ行ってからは、年に何度も訪れるようになりました。

寒い季節を避けることで装備は少なくて済みます。
シュラフは薄手のものでよいし着換えも嵩張りません。
食料は現地に到着して荷物を降ろして買いに行けばよいので、余分なスペースを考慮する必要もありません。

先日装着したリヤキャリアに重いものを乗せます。
本来はパッキングした物をザックの中にしまう目的の防水バッグ。
これにテントとシュラフを入れると、これ以外のものは数えるほど。
嵩張るテントポールは、キャリヤの下に装着。
砂浜なのでテントマットもペラペラでOK。あとは焚き付けの新聞とうちわ♪
18リットルのザックには着換えと炊事道具です。

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向かうのは神奈川県屈指の海スポット、三浦半島の西海岸です。
まぁ、行くまではツーリングとしてあまり楽しい道ではありませんが、今回はお初のコースも織り交ぜました。

http://yahoo.jp/pid0oe

10時くらいに出発して、途中より道をしつつ14時過ぎに現地に到着。
静かになった海を楽しんでいたのは3組だけでした。互いに距離をとって自由を満喫しています。

ほどなくしてH氏から電話が入り、となりの浜に行ってしまったようで、迂回して来てもらいました。
S氏とK氏の車組みも到着し、食料を調達済みのH氏に焚き木集めをお願いしてコンビニまで買出し。
コンビニでぶとぼそ氏と合流し、いよいよキャンプの始まり〜♪

 ○●○●

海キャンプの最大の楽しみは焚き火です!
山だと焚き火は基本的には禁止。土を焼いてしまうからです。

一昨日の雨で湿気た木しかないかと心配しましたが大丈夫でした。
まずは燃え易い竹を細かく割って炊き付け。
次いで堅い木へと移行して安定させていきます。

そして夕焼け。
これも海ならでは。

富士山も。

焚き火を囲んで宴会は深まります。
食事もそれぞれ思いおもいなので、アルコールは何時も通りですが暴食にはなりませんでした (^^;

 ○●○●

夜は23時くらいには寝ましたので、明け方5時くらいに一度目が覚めてしまいました。
しかし、その後はもう一眠りして7時まで寝ていました。

朝食も個別に軽く済ませて9時過ぎ、早々に解散。
いつも皆で遠くへキャンプに行く時のクセかも。もう少し遊んでても良かったかなぁ。

立石、長者ヶ崎と、西海岸を北上。

藤沢からは景色の変化に乏しい境川サイクリングロードを避け、左岸を散策しながら帰途につきました。


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