幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

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ザック新調

衣替えと同じくして装備も変更です。
冬場は中型サドルバッグとウエストバッグですが、夏場はザックを背負います。
実はザックふぇち。結構たくさん持ってます (^^)
それと水分補給のためにもザックが必要なのです。

Camelbakがパイオニアでしょうか。
柔らかくできた水筒を背負うハイドレーションシステムは、近年ではかなり使う人も増えてきました。

ハイドレーションシステムの最大の利点は、走行中にこまめに給水できること。
ボトルのように片手運転しなくても、チューブをくわえてチュウチュウ。

第二の利点は保冷効果が凄く高いこと。
ザックの構造にもよりますが、朝入れた氷がお昼ごろまで融けません。
氷が無くなったらコンビニで買えますので、一日中冷たい状態で飲めるのです。
真夏の炎天下、温かくなったスポーツドリンクは口に進みませんからね。

ここ数年使ってきたザックはカメラ用なのですが、ハイドレーションバッグを入れられるように改良して使ってきました。
当時は一目惚れした形も数年経つと浮気心が (^^;

ネットを散々探して気に入ったのはこちら。
ARC'TERYX Fly13

欲しい時には手が届かないもので、既に数年前の製品のため廃盤でした。
ヤフオク頼みで探したところ、ありましたありました。
一回は逃したものの、その後やっぱり欲しくなって次に出てきた時には値段を高めに設定してゲットしました。

僕のザックの好みは、下部が薄ぺったくて上部にボリュームがある形です。
背負った時に横から見た姿がイイのです (^^)

日常の使用が目的なので、このザックの容量13リットルは丁度いいです。
ハイドレーションバッグと、ウィンドブレーカーと食料を入れても少し余裕があるくらい。
コンロとコッヘルもなんとか入りそうですが、夏場は温かい食べ物はあまり喉を通らないので、大抵はコンビニ調達なんです。

全体のスタイルや容量はいいのですが、小物類を収納するポケットが無いのがタマニキズ。
背面ポケットは縦についたチャックで大きく開くのですが、小物類は無造作に入れるしかなく、下にたまってしまいます。

そこでザックinポケットを作ってみました。
100円ショップで小さなポーチを買って来て、プラスチックの板にタイラップで固定しただけの簡単なものです。

スマホや鍵、お財布、ハンカチちり紙などを整理整頓。