幅員5.5m未満をゆく

自転車とサイクリングの日記です。

幅員5.5m未満をゆく

犬越路

夏の定番コース、犬超路へ行って来ました。


http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=e471e361897512c63213eb5b80d67d4e


夏場や平野部は猛暑地獄なので避けねばなりません。
山は涼しく快適。
でも下りる時間が早いと先週みたいに猛暑の中の市街地走行を強いられてしまいます。
そんな教訓もあり、今日は補給もうまくいって疲労感が少なかったです。


三連休の最後の日とあってサイクリストは少なかったです。
R246は仕事のトラック多め。
天気予報では不安定な大気なので午後に雨がふるだろう、とのこと。
でも結果オーライ。終日雨を心配するような空模様にはなりませんでした。





R246を時速30km超で快走して山北に到着。
ここからはのんびりなツーリングモードです。
今日は町の中の細い路地を散策。
麦藁帽子を被ったウルトラマンや、最近ご無沙汰だったビクター犬にも会えました (^^;





次いで谷峨駅。
18歳くらいの頃だったかな、ここまで輪行して真冬の犬越路へ行きました。
結果は敗退。
積雪量は膝下くらいだったのですが、クラスト状の雪で思うように進めなかったんです。
駅舎は当時の記憶とはまったく違ったものでした (^^;





寄り道で時間をくってしまい丹沢湖までの上りはジリジリと暑くなってきました。
このあたりが今日の気温のピーク。
以降は上るにつれて標高が高くなるのと森林効果で徐々に涼しくなっていきます。





犬越路のシンボルとも言えるのが箒杉。
推定樹齢が2000年です。
その年齢にくらべると人間なんてちっぽけな存在ですね。





今日はここにある箒杉茶屋でお蕎麦を食べることに決めていました。時間もちょうどお昼どき。
そばつゆの塩っぱさが汗をかいた身体にちょうどいいです。
店のご主人が、お手伝いのお姉さんに「ここへ座ってもらいなさい」と。
なんで? と思っていたら話しがしたかったようです。
自転車でツーリングをしていると色んな人が話しかけてきますよね。一人だと特に。





そこから1時間ほど。林道をさらにゆっくりペースで上って犬越路隧道に到着。
中からは天然の冷気がちょうどいい具合に吹き出ていました。火照った身体を冷まします。





もう一ついいところは、水が出ていること。この水がよく冷えていて美味しいんです。
アルミボトルにくむと、外気との温度差で表面に水滴がつくほどです。
更にいいところはベッドがあること (^^;
屋根はついていませんが、たいてい昼頃の山は雲が多いので大丈夫。1時間熟睡できました。





トンネル脇に落ちてくる落石の音で目覚めました。
涼しくて快適なのでずっといたいですが、帰らないわけにはいきません。
長く真っ暗なトンネルを抜けて道志側へ出ます。


ここからはダートも混じるダイナミックな林道下りです。
スケールでは大月の北に位置する奈良子林道には一歩譲りますが、犬越路はここへ至る道程を含めるとツーリングとしては軍配が上がります。





荒れたダートを慎重に下り、舗装になってしばらくすると対岸に道志みちが並走するのが見えます。
ほどなく集落が現れ、お気に入りの水田の前で撮影。





すると、なんと、立て掛けた自転車が水田にドボンしてしまいました (T_T)
手が届くところだったのでよかったですが、どろどろ…
ボトルの水と、近所の民家にあった水道を拝借して汚れを落としました。





日が傾いてきた道志みちは暑さも納まり、余韻にひたりながら家路につきました。


その他の写真
https://picasaweb.google.com/102022339073463920028/20130715#


走行距離:140km


07:27 出発
09:59 山北
12:01 箒杉
13:22 犬越路
19:15 帰宅